特許
J-GLOBAL ID:200903081808298541
有機EL駆動回路およびこれを用いる有機EL表示装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
梶山 佶是
, 山本 富士男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-291114
公開番号(公開出願番号):特開2004-094237
出願日: 2003年08月11日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】 駆動電流の調整に対して広いダイナミックレンジを確保でき、高輝度カラー表示に適する有機EL駆動回路および有機EL表示装置を提供することにある。【解決手段】 この発明は、基準電流発生回路から基準電流を受けて第1の設定データに応じてR,G,Bの表示色のいずれか1つに対応する輝度調整の基準となる電流値の電流を発生する基準電流生成回路と、この基準電流生成回路から輝度調整の基準となる電流を受けて輝度調整のためにこの電流に対して第2の設定データに応じて発生させた電流値を加算あるいは減算して補正した基準電流をR,G,Bの表示色のいずれかに対して発生する基準電流補正回路とを備え、第1および第2の設定データがこの有機EL駆動回路あるいはこの有機EL表示装置の外部から設定されるものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基準電流発生回路から基準電流を受けて有機ELパネルをその端子ピンを介して駆動するための電流あるいはその基礎となる電流を生成する有機EL駆動回路において、
前記基準電流発生回路から前記基準電流を受けて第1の設定データに応じてR,G,Bの表示色のいずれか1つに対応する、輝度調整の基準となる電流値の電流を発生する基準電流生成回路と、
この基準電流生成回路から前記輝度調整の基準となる電流を受けて輝度調整のためにこの電流に対して、第2の設定データに応じて発生させた電流値を加算あるいは減算して補正した基準電流をR,G,Bの表示色のいずれかに対して発生する基準電流補正回路とを備え、
前記第1および第2の設定データがこの有機EL駆動回路あるいはこの有機EL表示装置の外部から設定される有機EL駆動回路。
IPC (3件):
G09G3/30
, G09G3/20
, H05B33/14
FI (12件):
G09G3/30 K
, G09G3/30 J
, G09G3/20 611H
, G09G3/20 612E
, G09G3/20 621A
, G09G3/20 623R
, G09G3/20 624A
, G09G3/20 631V
, G09G3/20 642D
, G09G3/20 642L
, G09G3/20 642P
, H05B33/14 A
Fターム (13件):
3K007AB17
, 3K007BA06
, 3K007DB03
, 3K007GA00
, 3K007GA04
, 5C080AA06
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD05
, 5C080EE30
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
引用特許:
出願人引用 (2件)
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発光素子の駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-038393
出願人:パイオニア株式会社
-
有機EL駆動回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-328657
出願人:日本電気株式会社
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