特許
J-GLOBAL ID:200903081808456910

昇圧チョッパ回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-341347
公開番号(公開出願番号):特開2002-153048
出願日: 2000年11月09日
公開日(公表日): 2002年05月24日
要約:
【要約】【課題】スナバ回路のダイオードが短絡破壊しても抵抗に過大な異常電流がが流れないようにする。【解決手段】力率改善のためのスイッチング制御を行うインバータ素子2と並列にダイオードD1とコンデンサC1の直列回路を接続し、ダイオードD1とコンデンサC1の接続点を抵抗R1を介して出力側の平滑コンデンサC2のプラス側に接続したスナバ回路5に対し、スナバ回路5の抵抗R1と直列に平滑コンデンサC2側をカソードとして逆流防止ダイオードD3を接続する。
請求項(抜粋):
入力交流電圧に比例したスイッチング電流を昇圧チョークコイルに流すように制御回路によりインバータ素子をオン、オフ制御し、前記チョークコイルに流れた電流を整流素子で整流した後に平滑コンデンサで平滑して直流電圧を出力する力率改善回路を構成する昇圧チョッパ回路に於いて、前記インバータ素子と並列にダイオードとコンデンサの直列回路を接続し、前記ダイオードとコンデンサの接続点を抵抗を介して出力側の平滑コンデンサのプラス側に接続したスナバ回路と、前記スナバ回路の抵抗と直列に前記平滑コンデンサ側をカソードとして接続した逆流防止ダイオードと、を備えたことを特徴とする昇圧チョッパ回路。
IPC (2件):
H02M 3/155 ,  H02M 7/12
FI (3件):
H02M 3/155 F ,  H02M 3/155 R ,  H02M 7/12 Q
Fターム (17件):
5H006AA02 ,  5H006CA07 ,  5H006CB03 ,  5H006CB08 ,  5H006CC08 ,  5H006DC02 ,  5H730AA19 ,  5H730BB14 ,  5H730BB57 ,  5H730CC04 ,  5H730DD04 ,  5H730DD41 ,  5H730EE02 ,  5H730EE07 ,  5H730FD01 ,  5H730FD41 ,  5H730FG05
引用特許:
審査官引用 (2件)

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