特許
J-GLOBAL ID:200903081810089712

永久磁石式リラクタンス型回転電機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  中村 友之 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-286366
公開番号(公開出願番号):特開2008-104323
出願日: 2006年10月20日
公開日(公表日): 2008年05月01日
要約:
【課題】高速回転に耐えうる回転子強度を確保しつつ、モータ損失を低減することで効率の向上、並びに回転電機の発熱を抑制し、限られた空間の中で高トルク、高出力、並びに信頼性が向上する永久磁石式リラクタンス型回転電機を提供する。【解決手段】電機子巻線を持つ固定子と、リラクタンストルクを発生させる磁極の側面に前記磁極を通ってリラクタンストルクを発生させる磁束の方向に沿って回転子鉄心に永久磁石埋め込み穴を設け、磁束を横切る電機子の磁束を打ち消すように永久磁石埋め込み穴に永久磁石を挿入して、磁極の端部の漏れ磁界を抑制し、周方向に磁気的に凹凸を有する回転子とを備えた永久磁石式リラクタンス型回転電機において、永久磁石の幅をWpm[mm]、回転子の外半径をR[mm]、極数をPとした場合に、なる関係を満たすように構成する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
電機子巻線を持つ固定子と、リラクタンストルクを発生させる磁極の側面に前記磁極を通ってリラクタンストルクを発生させる磁束の方向に沿って回転子鉄心に永久磁石埋め込み穴を設け、前記磁束を横切る電機子の磁束を打ち消すように前記永久磁石埋め込み穴に永久磁石を挿入して、前記磁極の端部の漏れ磁界を抑制し、周方向に磁気的に凹凸を有する回転子とを備えた永久磁石式リラクタンス型回転電機において、 前記永久磁石の幅をWpm[mm]、前記回転子の外半径をR[mm]、極数をPとした場合に、
IPC (1件):
H02K 1/27
FI (2件):
H02K1/27 501K ,  H02K1/27 501A
Fターム (6件):
5H622AA02 ,  5H622AA04 ,  5H622CA02 ,  5H622CA07 ,  5H622CB05 ,  5H622PP11
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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