特許
J-GLOBAL ID：200903081815540099

誘導加熱調理器

発明者：
和田 直樹

和田 直樹 について

, 
磯貝 雅之

磯貝 雅之 について


出願人/特許権者：
日立アプライアンス株式会社

日立アプライアンス株式会社 について


代理人 (1件)： 井上 学
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-158139
公開番号（公開出願番号）：特開2008-311092
出願日： 2007年06月15日
公開日（公表日）： 2008年12月25日
要約：
【課題】 電子制御基板上に高密度に実装されたパワー半導体素子,コンデンサ等の発熱する電子制御部品の冷却効率を高め、信頼性の高い電子制御基板を実現する誘導加熱調理器を提供する。【解決手段】 本体1上面に配置されたトッププレート2と、該トッププレート2の下方で本体1内の上部に配置された誘導加熱コイル4a,4b,4cと、該誘導加熱コイル4a,4b,4cの下部に配置され電子制御部品を配置した電子制御基板5と、該電子制御基板5を冷却する冷却ファン6とよりなり、該冷却ファン6の吹出口18bが中央のファンモータ6aとその取付け部を除く左右の何れかに開口している誘導加熱調理器において、前記電子制御基板5上に搭載される電子制御部品のうち、少なくとも発熱の大きい電子制御部品を前記冷却ファン6の冷却風の吹出口18bから遠い側の前方に向けて斜め方向に配置する。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
本体上面に配置されたトッププレートと、該トッププレートの下方で本体内の上部に配置された誘導加熱コイルと、該誘導加熱コイルの下部に配置され電子制御部品を搭載した電子制御基板と、本体の後部側に配置され前記電子制御基板を冷却する冷却ファンとよりなり、該冷却ファンの吹出口がファンモータとその取付け部を除く左右の何れかに開口している誘導加熱調理器において、前記電子制御基板上に搭載される電子制御部品のうち、少なくとも発熱の大きい電子制御部品を前記冷却ファンの冷却風の吹出口から遠い側の前方に向けて斜め方向に配置することを特徴とする誘導加熱調理器。
IPC (1件)：
H05B 6/12
FI (1件)：
H05B6/12 317
Fターム (9件)：
3K051AA08 ,  3K051AB02 ,  3K051AB03 ,  3K051AB10 ,  3K051AB12 ,  3K051AC33 ,  3K051AD34 ,  3K051CD42 ,  3K051CD43
引用特許：
出願人引用 (3件)
  • 誘導加熱調理器
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-279726   出願人：株式会社日立ホームテック
  • 誘導加熱調理器
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-147065   出願人：株式会社日立ホームテック
  • 誘導加熱調理器
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-114018   出願人：日立ホーム・アンド・ライフ・ソリューション株式会社

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