特許
J-GLOBAL ID：200903081819481160

電子雷管

発明者：
黒木 和弘

黒木 和弘 について

, 
高田 幹生

高田 幹生 について

, 
内山 隆平

内山 隆平 について


出願人/特許権者：
旭化成ケミカルズ株式会社

旭化成ケミカルズ株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-193918
公開番号（公開出願番号）：特開2004-036984
出願日： 2002年07月02日
公開日（公表日）： 2004年02月05日
要約：
【課題】電子雷管に関し、起爆動作の途中で一時的停電が発生した場合に、全ての機能がリセットされることがないようにする。【解決手段】遠隔位置に配置された発破器あるいは制御器から供給された電気エネルギをエネルギ蓄積コンデンサ13に蓄積し、該蓄積エネルギによりタイマー回路21を動作させ、所望する遅延時間後に、前記蓄積エネルギを放電して雷管部を起爆する電子雷管において、バックアップ回路2は、エネルギ蓄積コンデンサ13の一時的停電が発生した場合に補償する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
遠隔位置に配置された発破器または発破制御器から供給された電気エネルギを蓄積するエネルギ蓄積手段と、 該エネルギ蓄積手段からのエネルギによって動作するタイマ手段と、 該タイマ手段の動作に基づき、所望の遅延間後に前記蓄積エネルギを放電して雷管部を起爆する起爆手段と を備えた電子雷管において、 前記エネルギコンデンサの一時的停電現象を補償するバックアップ手段を有することを特徴とする電子雷管。
IPC (2件)：
F42C11/06 ,  F42D1/05
FI (2件)：
F42C11/06 ,  F42D1/05
引用特許：
審査官引用 (3件)

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