特許
J-GLOBAL ID:200903081821054120

燃料電池システムおよびその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-215432
公開番号(公開出願番号):特開2006-040604
出願日: 2004年07月23日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 低温環境下においても蓄電器から安定した出力を得ることができ、迅速に燃料電池を起動することができる燃料電池システムおよびその制御方法を提供する。【解決手段】 反応ガス供給流路3から供給される反応ガスにより発電する燃料電池2と、前記反応ガス供給流路3に設けられる過給機4と、該過給機4よりも下流側に設けられる蓄電器と、前記蓄電器との熱交換を行わせる蓄電器用熱交換手段15と、前記過給機4よりも下流側で前記反応ガス供給流路3から分岐して前記蓄電器用熱交換手段15に反応ガスを導入する第1流路8と、前記蓄電器用熱交換手段15から前記反応ガス供給流路3に合流する第2流路と9を備え、前記蓄電器用熱交換手段15に流入する反応ガス流量を調整する反応ガス流量調整手段10、11、13がそれぞれ設けられている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
反応ガス供給流路から供給される反応ガスにより発電する燃料電池と、 前記反応ガス供給流路に設けられる過給機と、 蓄電器と、 前記蓄電器との熱交換を行わせる蓄電器用熱交換手段と、 前記過給機よりも下流側で前記反応ガス供給流路から分岐して前記蓄電器用熱交換手段に反応ガスを導入する第1流路と、 前記蓄電器用熱交換手段から前記反応ガス供給流路に合流する第2流路とを備え、 前記蓄電器用熱交換手段に流入する反応ガス流量を調整する反応ガス流量調整手段がそれぞれ設けられていることを特徴とする燃料電池システム。
IPC (2件):
H01M 8/04 ,  H01M 8/00
FI (4件):
H01M8/04 J ,  H01M8/04 G ,  H01M8/04 X ,  H01M8/00 A
Fターム (5件):
5H026AA06 ,  5H027AA06 ,  5H027DD03 ,  5H027KK41 ,  5H027MM01
引用特許:
出願人引用 (1件)

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