特許
J-GLOBAL ID:200903081829710531

着色溶射膜形成部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三木 久巳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-162445
公開番号(公開出願番号):特開2005-344138
出願日: 2004年05月31日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【目的】 需要者等の要求に応じた着色や模様化を図ることができ、摩耗機能及び装飾機能を長期に亘って良好に維持する耐久性に富む着色溶射膜形成部材を提供する。【構成】 着色溶射膜形成部材1は、基材2の表面に、着色封孔剤4により着色,封孔処理された粗面構造の溶射膜3を形成してなる。着色封孔剤4は、エポキシ系、アクリル系、ウレタン系、シリコン系、フッ素系又は亜鉛系の塗料を溶剤により50%に希釈したものである。封孔処理された溶射膜3の表面粗度はRmax50〜3000μmである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基材表面に、着色封孔剤により着色,封孔処理された粗面構造の溶射膜を形成してなることを特徴とする着色溶射膜形成部材。
IPC (3件):
C23C4/18 ,  C09D5/03 ,  C09D201/00
FI (3件):
C23C4/18 ,  C09D5/03 ,  C09D201/00
Fターム (20件):
4J038DN011 ,  4J038MA02 ,  4J038NA01 ,  4J038NA11 ,  4J038PA02 ,  4J038PB05 ,  4K031AA08 ,  4K031AB07 ,  4K031AB08 ,  4K031AB09 ,  4K031BA01 ,  4K031CB21 ,  4K031CB22 ,  4K031CB23 ,  4K031DA01 ,  4K031DA03 ,  4K031DA04 ,  4K031DA06 ,  4K031EA12 ,  4K031FA09
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (9件)
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