特許
J-GLOBAL ID:200903081831614531

カラー映像のためのビデオ符号化/復号化装置およびその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-210266
公開番号(公開出願番号):特開2005-039842
出願日: 2004年07月16日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】 カラー映像のためのビデオ符号化/復号化装置およびその方法を提供する。【解決手段】 第1動き予測部100は、入力映像の第1動き予測結果に基づいて入力映像に対する第1予測誤差映像を算出する。映像情報把握部110は、R-G-B映像の色成分のうち所定の色成分を基準色成分に設定し、入力映像がY-Cb-Cr映像であるかR-G-B映像であるかを把握し、入力映像の色成分が基準色成分であるか否かを把握する。第2動き予測部120は、入力映像がR-G-B映像であり、入力映像の色成分が基準色成分以外の色成分であれば、基準色成分に基づいて第1予測誤差映像に対する動き予測を行って第2予測誤差映像を算出する。これにより、色情報による最適の符号化/復号化を行う。【選択図】 図1B
請求項(抜粋):
入力映像の第1動き予測結果に基づいて前記入力映像に対する第1予測誤差映像を算出する第1動き予測部と、 R-G-B映像の色成分のうち所定の色成分を基準色成分と設定し、前記入力映像がY-Cb-Cr映像であるか前記R-G-B映像であるかを把握し、前記入力映像の色成分が前記基準色成分であるか否かを把握する映像情報把握部と、 前記入力映像が前記R-G-B映像であり、前記入力映像の色成分が前記基準色成分以外の色成分であれば、前記基準色成分に基づいて前記第1予測誤差映像に対する動き予測を行って第2予測誤差映像を算出する第2動き予測部と、を含むことを特徴とするビデオ符号化装置。
IPC (3件):
H04N11/04 ,  H04N7/30 ,  H04N7/32
FI (3件):
H04N11/04 A ,  H04N7/137 Z ,  H04N7/133 Z
Fターム (29件):
5C057AA11 ,  5C057CA01 ,  5C057EA01 ,  5C057EG01 ,  5C057EG10 ,  5C057EL01 ,  5C057EM01 ,  5C057EM09 ,  5C059KK03 ,  5C059LB15 ,  5C059MA00 ,  5C059MA04 ,  5C059MA05 ,  5C059MA23 ,  5C059MC11 ,  5C059MC38 ,  5C059ME01 ,  5C059NN14 ,  5C059NN28 ,  5C059PP04 ,  5C059PP15 ,  5C059PP16 ,  5C059TA69 ,  5C059TB08 ,  5C059TC01 ,  5C059TD12 ,  5C059UA02 ,  5C059UA05 ,  5C059UA11
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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