特許
J-GLOBAL ID:200903081835657871

携帯情報端末および情報通知方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新居 広守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-298206
公開番号(公開出願番号):特開2007-151106
出願日: 2006年11月01日
公開日(公表日): 2007年06月14日
要約:
【課題】ユーザが事前の設定をすることなく、情報受信についてのユーザへの通知のモダリティを自動的に制御することが可能な携帯情報端末を提供する。【解決手段】情報を受信する情報受信部103と、携帯情報端末の場所を検出する場所検出部101と、操作を受け付ける操作入力部107と、前記場所と前記操作とを対応づけた操作履歴を蓄積する操作履歴蓄積部108と、操作履歴に基づいて、情報受信部103が情報を受信した旨を通知する際の通知モダリティを、場所と対応づけて決定する通知モダリティ決定部110と、決定された通知モダリティと場所とに基づいて、情報受信部103が情報を受信したときに、場所検出部101で検出された場所に対応する通知モダリティでユーザに情報を受信した旨を通知する通知モダリティ制御部104及び通知部105を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
無線通信の機能を有する携帯情報端末であって、 前記無線通信によって情報を受信する情報受信手段と、 当該携帯情報端末の場所を検出する場所検出手段と、 前記携帯情報端末に対する操作を受け付ける操作入力手段と、 前記場所検出手段で検出された場所と前記操作入力手段で受け付けられた操作とを対応づけた操作履歴を蓄積する操作履歴蓄積手段と、 前記操作履歴蓄積手段に蓄積された操作履歴に基づいて、前記情報受信手段が情報を受信した旨をユーザに通知する際の出力態様である通知モダリティを、前記通知を行う場所と対応づけて決定する通知モダリティ決定手段と、 前記通知モダリティ決定手段で決定された通知モダリティと場所とを示す通知モダリティ設定情報を記憶する通知モダリティ設定情報記憶手段と、 前記情報受信手段が情報を受信したときに、前記通知モダリティ設定情報記憶手段に記憶された通知モダリティ設定情報を参照することで、前記場所検出手段で検出された場所に対応する通知モダリティでユーザに情報を受信した旨を通知する通知手段と を備えることを特徴とする携帯情報端末。
IPC (3件):
H04Q 7/38 ,  H04M 1/00 ,  H04Q 7/34
FI (3件):
H04B7/26 109L ,  H04M1/00 W ,  H04B7/26 106A
Fターム (17件):
5K027AA11 ,  5K027BB02 ,  5K027EE15 ,  5K027FF03 ,  5K027FF22 ,  5K027FF25 ,  5K067AA44 ,  5K067BB04 ,  5K067FF03 ,  5K067FF05 ,  5K067FF13 ,  5K067FF27 ,  5K067FF28 ,  5K067FF33 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ52 ,  5K067JJ56
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る