特許
J-GLOBAL ID:200903081836462950

ネットワーク監視システムのプログラムロード方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-310094
公開番号(公開出願番号):特開平7-162424
出願日: 1993年12月10日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【目的】 通信システムの各信号回線上の各インタフェース点に接続された監視装置のプログラム変更を容易にする。【構成】 監視装置は自己のパラメータメモリに設定されている稼働中パラメータを遠隔制御装置へ送信し、遠隔制御装置は、受信した稼働中パラメータを一旦自己の退避メモリへ退避させ、次に、新規プログラムを監視装置のプログラムメモリへダウンロードし、その後に、退避させた稼働中パラメータを監視装置のパラメータメモリ内における新規プログラムの指定するアドレス位置へ新規パラメータとして再設定する。
請求項(抜粋):
通信ネットワークの信号回線上の各インタフェース点における通信状態を検出する複数の監視装置と、この各監視装置にて検出された通信状態を収集する遠隔制御装置とを有するネットワーク監視システムのプログラムロード方法において、前記監視装置は自己のパラメータメモリに設定されている稼働中パラメータを前記遠隔制御装置へ送信し、遠隔制御装置は、受信した稼働中パラメータを一旦自己の退避メモリへ退避させ、次に、新規プログラムを前記監視装置のプログラムメモリへダウンロードし、その後に、退避させた稼働中パラメータを前記監視装置のパラメータメモリ内における新規プログラムの指定するアドレス位置へ新規パラメータとして再設定することを特徴とするネットワーク監視システムのプログラムロード方法。
IPC (3件):
H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  H04L 29/14
FI (2件):
H04L 11/08 ,  H04L 13/00 313
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-113748
  • ロボット制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-330179   出願人:キヤノン株式会社

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