特許
J-GLOBAL ID:200903081837285580

2次元画像の分光方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三枝 英二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-016333
公開番号(公開出願番号):特開2002-221447
出願日: 2001年01月24日
公開日(公表日): 2002年08月09日
要約:
【要約】【課題】 簡便な操作及び簡単な構造の2次元画像の分光方法及び分光装置を提供する。【解決手段】 断面において格子状に配列された複数の光ファイバからなり、分光対象となる2次元画像を入射し得るイメージファイバと、分光及び集光作用を有するグレーティングレンズとを用い、分光対象となる2次元画像を前記イメージファイバの入射端から入射し、該イメージファイバの出射端からは、前記グレーティングレンズによる分光回折方向に垂直な方向に直線状に並ぶファイバ群からの光を該グレーティングレンズに向けて出射し、該グレーティングレンズによる回折光をイメージセンサに結像させると共に、光出射位置を前記ファイバ群の並び方向に垂直に走査することを特徴とする2次元画像の分光方法及びその装置。
請求項(抜粋):
断面において格子状に配列された複数の光ファイバからなり、分光対象となる2次元画像を入射し得るイメージファイバと、分光作用及び各分光の集光作用を有するグレーティングレンズとを用い、分光対象となる2次元画像を前記イメージファイバの入射端から入射し、該イメージファイバの出射端からは、前記グレーティングレンズによる分光回折方向に垂直な方向に直線状に並ぶファイバ群からの光を該グレーティングレンズに向けて出射し、該グレーティングレンズによる回折光をイメージセンサに結像させると共に、光出射位置を前記ファイバ群の並び方向に垂直に走査することを特徴とする2次元画像の分光方法。
IPC (4件):
G01J 3/18 ,  A61B 5/145 ,  G01J 3/36 ,  G01N 21/27
FI (4件):
G01J 3/18 ,  G01J 3/36 ,  G01N 21/27 Z ,  A61B 5/14 310
Fターム (32件):
2G020AA04 ,  2G020CB06 ,  2G020CC02 ,  2G020CC04 ,  2G020CC42 ,  2G020CC49 ,  2G020CC62 ,  2G020CC63 ,  2G020CD04 ,  2G020CD12 ,  2G020CD13 ,  2G020CD24 ,  2G059AA01 ,  2G059BB20 ,  2G059CC07 ,  2G059EE01 ,  2G059EE02 ,  2G059EE12 ,  2G059HH02 ,  2G059HH06 ,  2G059JJ05 ,  2G059JJ11 ,  2G059JJ17 ,  2G059JJ30 ,  2G059KK04 ,  2G059MM09 ,  4C038KK01 ,  4C038KL05 ,  4C038KL07 ,  4C038KM00 ,  4C038KY03 ,  4C038KY04
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 分光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-262921   出願人:横河電機株式会社
  • 微粉炭焚きボイラの燃焼診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-003003   出願人:関西電力株式会社, 三菱重工業株式会社
  • 特開平4-031720
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