特許
J-GLOBAL ID:200903081839110427

液状化対策地盤改良基礎

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久門 知 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-279683
公開番号(公開出願番号):特開2000-110177
出願日: 1998年10月01日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】 液状化の可能性がある地盤に杭基礎が構築される場合に、杭の周辺に格子状の地盤改良体を構築することで地盤の液状化を防止する場合、地盤改良体による液状化層の液状化低減効果を維持しながら、地盤の剛性の急変による杭への過大な曲げモーメントの作用を回避する。【解決手段】 地盤改良体2の下端を立面上、凹凸状に形成し、液状化層から非液状化層へかけ、地盤の剛性を低下させて剛性の急変箇所をなくす。
請求項(抜粋):
液状化の可能性のある地盤中に平面上、少なくとも二方向を向いて構築される地盤改良体と、地盤改良体に包囲されるように配置される杭から構成され、地盤改良体の下端が立面上、凹凸状に形成されている液状化対策地盤改良基礎。
IPC (2件):
E02D 27/12 ,  E02D 27/34
FI (2件):
E02D 27/12 Z ,  E02D 27/34 Z
Fターム (2件):
2D046CA01 ,  2D046DA17
引用特許:
審査官引用 (5件)
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