特許
J-GLOBAL ID:200903081841993050
短ブロックのデータを圧縮、伸長するための方法、及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 馨 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-039806
公開番号(公開出願番号):特開平7-283739
出願日: 1995年02月28日
公開日(公表日): 1995年10月27日
要約:
【要約】【目的】 読み取り専用メモリのような記憶媒体に記憶する、多くの組の短ブロックのデータを圧縮するための技法を提供する。【構成】 本発明における技法の適用例は、プリンタのフォント、ポータブルPC内のROMディスク、及びその他の圧縮を含んでいる。これらの適用例は、個別のブロックに対するランダム・アクセス、及び高速でリアルタイムの伸長処理を必要とする。本技法は、非対称の3つの段階を用いる。第1の段階はデータ・ブロックの1組に対して訓練、及び最適化を提供し、第2の段階はデータ圧縮を実施し、第3の段階はデータ伸長を実施する。
請求項(抜粋):
幾つかの短ブロックのデータから成るデータセットを符号化するための装置であって、前記装置が、前記データセットを受け取るための入力手段、各データ・ブロックが特定のデータ・ブロックのクラスタに割り当てられるように前記データセットを区分化するための手段、前記データ・ブロックのバイナリ・コードへの変換を指定する各クラスタ毎に、1組の符号化テーブルを生成するための手段、前記符号化テーブルに含まれる変換を前記データ・ブロックに適用することによって、前記データ・ブロックを符号化するための手段、各データ・ブロックを、対応する符号化テーブルに関連付けるインデックス・テーブルを生成するための手段、前記符号化テーブルから1組の復号化テーブルを生成するための手段、前記インデックス、前記復号化テーブル、及び前記符号化されたデータ・ブロックを含む圧縮されたファイルを作成するための手段、記憶媒体上に前記ファイルを記憶するための手段を備えることを特徴とする前記装置。
IPC (3件):
H03M 7/46
, G06F 5/00
, H03M 7/40
引用特許:
出願人引用 (5件)
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特開昭60-116228
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特開平3-078322
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特開平3-204232
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