特許
J-GLOBAL ID:200903081847699545

光合分波器とその製造方法及び光合分波モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-379185
公開番号(公開出願番号):特開2003-177272
出願日: 2001年12月12日
公開日(公表日): 2003年06月27日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、回折格子と光ファイバの位置関係を正確に決めることが容易にでき、小型化が可能で量産性に優れた光合分波器並びに光合分波器モジュールを提供することを目的の1つとする。【解決手段】 本発明は、基板2の一側に垂直回折格子3が基板2に一体に形成され、基板2の他側に垂直回折格子3からの光を導出するか垂直回折格子3に光を導入するファイバが一対以上設置され、ファイバと垂直回折格子3との間にレンズ部材20が配置され、基板の他側には、複数のファイバ15、16、17、18、19の位置決めを行う位置決め手段7が基板2と一体に形成され、垂直回折格子3と複数のファイバとの間の空間が光の導波路とされてなる。
請求項(抜粋):
基板の一側に垂直回折格子が該基板に一体に形成され、前記基板の他側に前記垂直回折格子からの光を導出するか前記垂直回折格子に光を導入するファイバが一対以上設置され、前記ファイバと前記垂直回折格子との間にレンズ部材が配置されるとともに、前記基板の他側には、前記複数のファイバの位置決めを行う位置決め手段が基板と一体に形成されてなり、前記垂直回折格子と前記ファイバとの間の空間が光の導波路とされてなることを特徴とする光合分波器。
引用特許:
審査官引用 (8件)
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