特許
J-GLOBAL ID:200903081848867050

運動タイミング刺激器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平田 忠雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-541550
公開番号(公開出願番号):特表2005-508225
出願日: 2002年10月29日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【発明の要旨】神経系運動疾患の症状の緩和を助ける運動タイミング刺激器を提供する。一実施例では、運動刺激器が制御ユニットを有する。刺激器は制御ユニットの出力に結合する。刺激器は、生きている被験者の身体の領域に刺激を提供するように適応される。センサーも制御ユニットに結合し、身体の外部に配置するように適応される。センサーは、物理的な刺激に応答し、制御ユニットに入力を提供するように適応される。刺激器は、皮膚の刺激を提供するように二重極性信号、即ちサラウンドサウンド聴覚刺激を提供する整相信号、および制御ユニットにより刺激器に送信された視覚刺激を提供する信号の少なくとも1つを選択的に提供するようにこの物理的な刺激に適応する。
請求項(抜粋):
制御ユニット、 制御ユニットの出力に結合した刺激器、ここで、刺激器は生きている被験者の身体の領域に刺激を提供するように適応される、および 制御ユニットに結合し、身体の外部に配置するように適応されたセンサー、ここでセンサーは物理的な刺激に応答し、制御ユニットに入力を提供するように適応される、を含む運動タイミング装置において、 刺激器は、皮膚の刺激を提供するように二重極性信号、即ちサラウンドサウンド聴覚刺激を提供する整相信号、および制御ユニットにより刺激器に送信された視覚刺激を提供する信号の少なくとも1つを選択的に提供するように適応されることを特徴とする運動タイミング装置。
IPC (1件):
A61N1/36
FI (1件):
A61N1/36
Fターム (6件):
4C053JJ11 ,  4C053JJ12 ,  4C053JJ14 ,  4C053JJ15 ,  4C053JJ21 ,  4C053JJ24
引用特許:
審査官引用 (1件)

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