特許
J-GLOBAL ID:200903081851979064

モードロック光パルス発生回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 昂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-038243
公開番号(公開出願番号):特開平10-242554
出願日: 1997年02月21日
公開日(公表日): 1998年09月11日
要約:
【要約】【課題】 本発明の課題は、予備変調器を使用せずにサブグループを強制的に発生させると共に、メイングループとサブグループとの間でエネルギーのやり取りを行って、安定な動作状態を実現することのできるモードロック光パルス発生回路を提供することである。【解決手段】 少なくとも光増幅器及び外部光変調器を具備したモードロック光パルス発生回路において、基本周波数fa の高調波周波数fh =Nfa (NはN>1の自然数)の正弦波で前記光増幅器又は外部光変調器のいずれか一方を駆動する第1正弦波発振器と、基本周波数fa 又はその高調波周波数fs =nfa (nはNの公約数で且つ1≦n≦N)の正弦波で前記光増幅器又は外部光変調器の他方を駆動する、前記第1正弦波発振器と同期した第2正弦波発振器とを具備して構成する。
請求項(抜粋):
少なくとも光増幅器及び外部光変調器を具備したモードロック光パルス発生回路において、基本周波数fa の高調波周波数fh =Nfa (NはN>1の自然数)の正弦波で前記光増幅器又は外部光変調器のいずれか一方を駆動する第1正弦波発振器と、基本周波数fa 又はその高調波周波数fs =nfa (nはNの公約数で且つ1≦n≦N)の正弦波で前記光増幅器又は外部光変調器の他方を駆動する、前記第1正弦波発振器と同期した第2正弦波発振器と、を具備したことを特徴とするモードロック光パルス発生回路。
IPC (2件):
H01S 3/098 ,  H01S 3/083
FI (2件):
H01S 3/098 ,  H01S 3/083

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