特許
J-GLOBAL ID:200903081864199645

液相分析のための新規支持メディアにおける小型化平坦カラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保田 千賀志 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-514016
公開番号(公開出願番号):特表平9-508706
出願日: 1995年10月19日
公開日(公表日): 1997年09月02日
要約:
【要約】小型化平坦カラムは液相分析に使用されるために記述されており、種々ん新規な支持基板にレーザ切削により形成されたマイクロストラクチャーを含む。本発明により形成されたデバイスは、被検体検出の手段や流体連絡の手段のような機能のために要求される統合されたレーザ切削の特徴構造を含んでいる。本発明の下に作られた小型化カラムは、液体相における小さく及び/又は巨大な分子の溶質のどちらについても実施される、どんな分析システムにおいても用途を見いだし、クトマトグラフ的、電気泳動的、電気クロマトグラフ的な分離手段、又はこれらの組合せに適用される。
請求項(抜粋):
第1及び第2の実質的に平坦な対向表面を有する基板であって、前記基板がシリコン又は二酸化ケイ素以外の材料から成り、かつ第1の平坦表面にレーザ切削されたマイクロチャネルを有する基板と; 第1の平坦表面の上方に配置され、細長い分離区画を定めるマイクロチャネルとの組み合わされるカバー板と; 分離区画を通して外部ソースからの流体の通過を可能にする、分離区画と連絡する少なくとも1つの入口ポート及び少なくとも1つの出口ポートと;を含んで成る小型化カラムデバイス。
IPC (2件):
G01N 30/60 ,  B01D 15/08
FI (2件):
G01N 30/60 D ,  B01D 15/08
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (7件)
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