特許
J-GLOBAL ID:200903081872688515

液晶表示装置の駆動装置および駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-248964
公開番号(公開出願番号):特開2002-062852
出願日: 2000年08月18日
公開日(公表日): 2002年02月28日
要約:
【要約】【課題】 フレーム間でのオフセット電圧の相殺ではなく、ある画素に存在するオフセット電圧をその画素の周辺画素のオフセット電圧で表示むらを識別できなくする液晶表示装置の駆動装置および駆動方法を提供する。【解決手段】 出力回路4408内に第1及び第2増幅回路を有し、同相入力信号と逆相入力信号を切り替えると共に、上記増幅回路の出力をそれぞれ切り替えてマトリックス状に配された画素に出力する液晶表示装置の駆動装置であって、或る画素に印加されるオフセット電圧と、該画素の周囲の画素に印加されるオフセット電圧とは、極性が互いに逆になるように、上記増幅回路の出力を切り替える切替制御回路2515を備えている。
請求項(抜粋):
第1及び第2増幅回路を有し、同相入力信号と逆相入力信号を切り替えると共に、上記増幅回路の出力をそれぞれ切り替えてマトリックス状に配された画素に出力する液晶表示装置の駆動装置であって、或る画素に印加されるオフセット電圧と、該画素の周囲の画素に印加されるオフセット電圧とは、極性が互いに逆になるように、上記増幅回路の出力を切り替える切替制御回路を備えていることを特徴とする液晶表示装置の駆動装置。
IPC (5件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 525 ,  G09G 3/20 612 ,  G09G 3/20 623 ,  G09G 3/20 642
FI (5件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 525 ,  G09G 3/20 612 U ,  G09G 3/20 623 B ,  G09G 3/20 642 A
Fターム (31件):
2H093NA07 ,  2H093NA34 ,  2H093NA36 ,  2H093NC09 ,  2H093NC11 ,  2H093NC34 ,  2H093ND09 ,  5C006AA22 ,  5C006AB03 ,  5C006AC02 ,  5C006AC26 ,  5C006AF46 ,  5C006BB16 ,  5C006BC03 ,  5C006BC06 ,  5C006BC13 ,  5C006BC16 ,  5C006BF25 ,  5C006FA20 ,  5C006FA25 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD05 ,  5C080EE28 ,  5C080FF09 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080KK02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-050699   出願人:株式会社日立製作所, 日立デバイスエンジニアリング株式会社, 日立超エル・エス・アイ・エンジニアリング株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-242727   出願人:シヤープ株式会社

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