特許
J-GLOBAL ID:200903081892071522

遊間用止水材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 辻本 一義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-058035
公開番号(公開出願番号):特開2002-256511
出願日: 2001年03月02日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】【課題】 橋軸方向の圧縮力に対して、一か所での大きな座屈が発生しにくい遊間用止水材を提供すること。【解決手段】 連続気泡フォームから成る上側の保護層1と、ゴムシートから成る中程の止水膜2と、縦長の独立気泡フォーム部31, 31相互間に連続気泡フォーム製の伸縮部30を接着して成る下側の支持材層3とを、積み重ねた状態で接着一体化して成る遊間用止水材において、伸縮部30における止水膜2と対面又は近接する部分に、橋軸直角方向に延びる空隙部Kを橋軸方向に間隔を設けて複数個形成してあり、橋軸方向に圧縮力を受けたときには、止水膜2は、各空隙部Kと対面又は近接する部分でそれぞれ屈曲するようにしてある。
請求項(抜粋):
連続気泡フォームから成る上側の保護層1と、ゴムシートから成る中程の止水膜2と、縦長の独立気泡フォーム部31, 31相互間に連続気泡フォーム製の伸縮部30を接着して成る下側の支持材層3とを、積み重ねた状態で接着一体化して成る遊間用止水材において、伸縮部30における止水膜2と対面又は近接する部分に、橋軸直角方向に延びる空隙部Kを橋軸方向に間隔を設けて複数個形成してあり、橋軸方向に圧縮力を受けたときには、止水膜2は、各空隙部Kと対面又は近接する部分でそれぞれ屈曲するようにしてあることを特徴とする遊間用止水材。
IPC (2件):
E01C 11/02 ,  E01D 19/06
FI (2件):
E01C 11/02 A ,  E01D 19/06
Fターム (15件):
2D051AA01 ,  2D051AG03 ,  2D051AG12 ,  2D051AG13 ,  2D051AG15 ,  2D051AH02 ,  2D051FA01 ,  2D051FA05 ,  2D051FA10 ,  2D051FA12 ,  2D051FA18 ,  2D051FA29 ,  2D059GG02 ,  2D059GG37 ,  2D059GG45
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊間用止水材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-123633   出願人:旭化工株式会社, ニッタ株式会社
  • 特開平2-296904
  • 特開平4-044503

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