特許
J-GLOBAL ID:200903081894738834

圧脈波検出用アタッチメント及び圧脈波検出具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-268306
公開番号(公開出願番号):特開2002-078688
出願日: 2000年09月05日
公開日(公表日): 2002年03月19日
要約:
【要約】【課題】 橈骨動脈からの圧脈波をより効率良く検出できるようにする。【解決手段】 圧脈波検出用アタッチメントは、被験者の皮膚に接触する検出作用部SHと、受圧板30bの撓みを電気信号に変換する小型圧力変換器の受圧板30bに取り付ける取り付け部ATとが備えられ、取り付け部ATにおける受圧板30Bとの接触面の形状が、受圧板30bの可撓領域内に配置可能な形状に構成されて、検出作用部SHにて受けた動脈圧圧脈波を取り付け部ATに伝達する。又は、圧脈波検出具が、外力の作用により撓み可能に支持されている受圧板30bと、その受圧板30bの撓みを電気信号に変換する圧電変換手段1と、受圧板30bの一方の面の可撓領域の略中央部に連なる状態で備えられると共に、被験者の皮膚と接触する検出作用部SHから受けた動脈圧圧脈波を受圧板30bに伝える圧脈波伝達部材BTとが設けられて構成されている。
請求項(抜粋):
被験者の皮膚に接触する検出作用部と、受圧板の撓みを電気信号に変換する小型圧力変換器の前記受圧板に取り付ける取り付け部とが備えられ、前記取り付け部における前記受圧板との接触面の形状が、前記受圧板の可撓領域内に配置可能な形状に構成されて、前記検出作用部にて受けた動脈圧圧脈波を前記取り付け部に伝達する圧脈波検出用アタッチメント。
Fターム (5件):
4C017AA09 ,  4C017AB02 ,  4C017AC04 ,  4C017EE01 ,  4C017FF15
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 圧力検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-077264   出願人:ソニー株式会社

前のページに戻る