特許
J-GLOBAL ID:200903081900346048
パケット構成方法及び装置、パケット構成プログラム、並びにパケット分解方法及び装置、パケット分解プログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
草野 卓 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-045839
公開番号(公開出願番号):特開2003-249957
出願日: 2002年02月22日
公開日(公表日): 2003年09月05日
要約:
【要約】【課題】少ない情報量の付加でパケット消失による品質劣化を低減するパケット構成方法、装置を提供する。【解決手段】パターン分類部2は現フレームの音声信号の繰り返し又は該符号の特徴量の外挿により前(後)フレームの補償信号を合成し、前(後)フレーム信号と比較することにより現フレームから前(後)フレーム擬似信号を作ることができるか否かを判断し、作ることができないと判断された場合には前(後)フレーム信号をもとに前(後)サブエンコーダ6-1(7-4)により前(後)サブコードを生成し、パケット構成部4はメインエンコーダ3で符号化した現フレームのメインコードに前(後)サブコードを付加する。
請求項(抜粋):
音声信号をフレームごとに符号化した符号をパケットに格納するパケット構成方法において、現フレームの音声信号の繰り返しまたは該符号の特徴量の外挿により前フレーム及び後フレームの補償信号を合成する過程と、前フレームの信号波形と前記前フレームの補償信号との歪が所定の閾値より大きく、後フレームの信号波形と前記後フレームの補償信号との歪が所定の閾値より大きい場合、現フレームと、前フレームと後フレームの符号を含めてパケットを構成する過程と、前フレームの信号波形と前記前フレームの補償信号との歪が所定の閾値より大きく、後フレームの補償信号との歪が所定の閾値より小さい場合、現フレームと前フレームの符号と前フレームを示す符号を含めてパケットを構成する過程と、前フレームの信号波形と前記前フレームの補償信号との歪が所定の閾値より小さく、後フレームの信号波形と前記後フレームの補償信号との歪が所定の閾値より大きい場合、現フレームと後フレームの符号と後フレームを示す符号を含めてパケットを構成する過程と、を有することを特徴とするパケット構成方法。
IPC (5件):
H04L 12/56 300
, H04L 12/56 230
, G10L 19/00
, G10L 19/12
, H04L 1/00
FI (5件):
H04L 12/56 300 Z
, H04L 12/56 230 Z
, H04L 1/00 B
, G10L 9/14 S
, G10L 9/14 N
Fターム (13件):
5D045DA20
, 5K014AA01
, 5K014AA02
, 5K014DA00
, 5K014FA06
, 5K014FA14
, 5K030HA08
, 5K030HB01
, 5K030JA05
, 5K030KA19
, 5K030LA01
, 5K030LA06
, 5K030MB13
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