特許
J-GLOBAL ID:200903081905246521

着信不可状況通知方法およびそのシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-274902
公開番号(公開出願番号):特開平8-139811
出願日: 1994年11月09日
公開日(公表日): 1996年05月31日
要約:
【要約】【目的】 着信不可の理由を迅速に送出でき、加入者の多様なサービス要求に対応することができる着信不可状況通知方法およびそのシステムを提供する。【構成】 着側交換機4は、発側加入者端末1からの着呼に応じて着側加入者端末5の動作状態を確認し、着側加入者端末5への着信が不可である場合には、着信不可の理由を示す着信不可理由情報を格納した切断信号を発側交換機2に対して送出し、発側交換機2は、着側交換機4から切断信号を受信した場合には、その切断信号に格納されている着信不可理由情報に基づき、発側加入者端末1に対してガイダンス送出装置から音声ガイダンスにより着信不可の理由を通知する。
請求項(抜粋):
収容する発側加入者端末に対して各種呼制御を行う発側交換機と、収容する着側加入者端末に対して各種呼制御を行うとともに、通信回線を介して前記発側交換機と接続される着側交換機とから構成される通信システムにおいて、着側交換機は、発側加入者端末からの着呼に応じて着側加入者端末の動作状態を確認し、前記着側加入者端末への着信が不可である場合には、着信不可の理由を示す着信不可理由情報を格納した切断信号を発側交換機に対して送出し、発側交換機は、着側交換機から切断信号を受信した場合には、その切断信号に格納されている着信不可理由情報に基づき、発側加入者端末に対して音声ガイダンスにより着信不可の理由を通知するようにしたことを特徴とする着信不可状況通知方法。
IPC (2件):
H04M 3/42 ,  H04M 3/14
引用特許:
審査官引用 (2件)

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