特許
J-GLOBAL ID:200903081907167335
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-041130
公開番号(公開出願番号):特開2005-230153
出願日: 2004年02月18日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】ベットスイッチやスタートレバーの過剰な操作を抑制し、損傷等の防止を図る。【解決手段】遊技機1は、遊技に際して所定数の遊技球を必要とし、所定条件が成立した場合には複数の遊技球、場合によっては大量の遊技球が払い出される。上皿18には遊技球が貯留され、その貯留球が上皿18の最下流部分より順次受け入れられて遊技に使用される。このとき、ベットスイッチ107〜109の操作に伴い受入装置23による遊技球の受入が行われるとともに、該遊技球の受入後においてスタートレバー101の始動操作に伴い回転体71〜73の回転が開始される。そして、回転体71〜73の停止後における停止図柄に応じて遊技球の払出が行われる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
絵柄を変動表示する表示装置と、所定数の遊技媒体を受け入れさせるべく操作される入力操作手段と、前記表示装置の絵柄変動を開始させるべく操作される始動操作手段と、同表示装置の絵柄変動を停止させるべく操作される停止操作手段とを備え、前記入力操作手段の操作に伴い入力操作信号が入力されると遊技媒体の受入を行い、遊技媒体の受入後において前記始動操作手段の操作に伴い始動操作信号が入力されると前記表示装置の絵柄変動を開始するとともに更に前記停止操作手段の操作に伴い停止操作信号が入力されると前記表示装置の絵柄変動を停止し、停止後の絵柄表示態様に応じて遊技媒体の払出を行うようにした遊技機において、
前記表示装置の絵柄変動が停止した時点で、前記遊技媒体の払出の有無に関係なく次回遊技のための前記入力操作手段からの入力操作信号の入力と前記始動操作手段からの始動操作信号の入力とを有効とする手段を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-336880
出願人:アルゼ株式会社
審査官引用 (4件)