特許
J-GLOBAL ID:200903081912565608
芳香族ポリアミドフィルム、その製法、およびそれを用いた磁気記録媒体、ならびにポリマー/微粒子複合体
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-094855
公開番号(公開出願番号):特開2001-354851
出願日: 2001年03月29日
公開日(公表日): 2001年12月25日
要約:
【要約】【課題】 微粒子の脱落、凝集の極めて小さい芳香族ポリアミドフィルムを提供する。【解決手段】 芳香族ポリアミドと少なくとも一種の異種ポリマーと少なくとも一種の微粒子とを含有する樹脂組成物からなる芳香族ポリアミドフィルムであって、かつ、異種ポリマーの主鎖を構成する少なくとも一つの炭素の13C-NMRスペクトルのピーク強度の比S/S0(ここで、S0は異種ポリマー単独溶液状態で測定の13C-NMRスペクトルのピーク強度を、Sは芳香族ポリアミドと異種ポリマーを10:4の割合で混合した溶液状態で測定の13C-NMRスペクトルのピーク強度を表す)が 0 ≦ S/S0 ≦ 0.5 である。
請求項(抜粋):
芳香族ポリアミドと少なくとも一種の異種ポリマーと少なくとも一種の微粒子とを含有する樹脂組成物からなるフィルムであって、かつ、異種ポリマーの主鎖を構成する少なくとも一つの炭素の13C-NMRスペクトルのピーク強度の比S/S0(ここで、S0は異種ポリマー単独溶液状態で測定の13C-NMRスペクトルのピーク強度を、Sは芳香族ポリアミドと異種ポリマーを10:4の割合で混合した溶液状態で測定の13C-NMRスペクトルのピーク強度を表す)が0 ≦ S/S0 ≦ 0.5であることを特徴とする芳香族ポリアミドフィルム。
IPC (7件):
C08L 77/10
, C08J 5/18 CFG
, C08K 3/00
, C08L 33/26
, C08L 39/06
, C08L 79/02
, G11B 5/733
FI (7件):
C08L 77/10
, C08J 5/18 CFG
, C08K 3/00
, C08L 33/26
, C08L 39/06
, C08L 79/02
, G11B 5/733
Fターム (35件):
4F071AA35
, 4F071AA37
, 4F071AA56
, 4F071AA59
, 4F071AA81
, 4F071AB03
, 4F071AB18
, 4F071AB21
, 4F071AB24
, 4F071AB26
, 4F071AD02
, 4F071AD06
, 4F071AF20Y
, 4F071AF21Y
, 4F071AH14
, 4F071BB02
, 4F071BC01
, 4F071BC14
, 4J002BG132
, 4J002BJ002
, 4J002CL061
, 4J002CM012
, 4J002DA036
, 4J002DA066
, 4J002DE136
, 4J002DE146
, 4J002DG046
, 4J002DG056
, 4J002DJ006
, 4J002DJ016
, 4J002FD016
, 4J002GS01
, 5D006CB03
, 5D006CB07
, 5D006FA09
引用特許:
前のページに戻る