特許
J-GLOBAL ID:200903081925938837

液晶モジュールのエージング方法及び液晶モジュール用エージング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 征生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-245083
公開番号(公開出願番号):特開2001-066562
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 組立終了後の液晶モジュールエージング時に、液晶モジュールの着脱作業を不要にすると共に、限られた場所でなくとも液晶モジュールの表示確認を行う。【解決手段】 開示されている液晶モジュールのエージング方法は、エージングすべき液晶モジュール3は最初に台車1の製品搭載部4に搭載され、この液晶モジュールに合った測定条件が設定されて表示画面の確認が行われ、この表示画面の確認に合格したものはそのまま台車1に搭載されたままで、エージング室2に搬入されてエージングが行われる。
請求項(抜粋):
組立終了後の液晶モジュールのエージングを行う液晶モジュールのエージング方法であって、前記液晶モジュールを駆動するのに必要な制御機器が搭載されている台車を用いて、該台車にエージングすべき液晶モジュールを搭載した後、該台車上で前記制御機器により液晶モジュールの画面の表示確認を行い、次に前記台車をエージング室に搬入して該台車に積載したままで液晶モジュールのエージングを行うことを特徴とする液晶モジュールのエージング方法。
Fターム (3件):
2H088FA14 ,  2H088FA18 ,  2H088FA30
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • LCDエージング装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-042014   出願人:日本電気株式会社

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