特許
J-GLOBAL ID:200903081938532279

丸められた握りを有するタンポンアプリケーター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-521110
公開番号(公開出願番号):特表平10-511872
出願日: 1995年12月22日
公開日(公表日): 1998年11月17日
要約:
【要約】改良された指握りをボール紙タンポン管の握り端部に成形する方法が開示されている。この握り端部は、約25mmより小さい直径を有するボール紙管の握り端部に水分を適用し、成形工具を約100°F〜約350°Fに加熱し、丸められた端部の成形中に管の少なくとも1回の回転を与えるようにボール紙管を成形工具に関して回転させ、ボール紙管の握り端部を成形工具と約0.2〜約5秒間にわたり接触させることにょり製造される外側に丸められた端部を有する。この方法では、成形工具がボール紙管の握り端部を丸めてボール紙アプリケーター管の握り端部の外側に放射状にされた表面を成形する。生ずるタンポンアプリケーターも開示されている。
請求項(抜粋):
-約25mmより小さい直径を有するボール紙管の握り端部に水分を適用し、-成形工具を約100°F〜約350°Fに加熱し、-丸められた端部の成形中に管の少なくとも1回の回転を与えるようにボール紙管を成形工具に関して回転させ、-ボール紙管の握り端部を成形工具と約0.2〜約5秒間にわたり接触させ、それにより成形工具がボール紙管の握り端部を丸めて、ボール紙アプリケーター管の握り端部の外側に放射状にされた表面を成形する段階を含んでなる、ボール紙タンポンアプリケーター管の握り端部上に外側に丸められた端部を成形する方法。
IPC (2件):
A61F 13/26 ,  A61F 13/32
FI (2件):
A61F 13/20 390 ,  A61F 13/20 351
引用特許:
審査官引用 (2件)

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