特許
J-GLOBAL ID:200903081938897021

吸収性物品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-002945
公開番号(公開出願番号):特開2002-204811
出願日: 2001年01月10日
公開日(公表日): 2002年07月23日
要約:
【要約】【課題】 スキンコンタクトシートを用いた吸収性物品は、スキントラブルの減少を充分に発揮させることができない。【解決手段】 着用者の腰周りを覆う前後一対のサイドフラップ部11が形成された液不透過性のバックシートと、このバックシートに重ね合わされる液透過性のトップシート13と、バックシートとトップシート13との間に配置される吸収体14とを有する吸収性物品10であって、ウエスト周り開口部16に沿ってトップシート13側に重ねられると共に両端部が前後一対のサイドフラップ部11にそれぞれ接合され、ウエスト周り開口部16に沿って伸縮可能な前後一対のエンドフラップ19と、トップシート13上に配置されて一対のエンドフラップ19に接合されるスキンコンタクトシート23とを具え、一対のエンドフラップ19間に位置するスキンコンタクトシート23の長さ寸法をトップシート13の長さ寸法よりも短く設定した。
請求項(抜粋):
少なくとも液不透過性のバックシートと、このバックシート上に重ね合わされる吸収体とを有し、前記バックシートは着用者の腰周りを覆う前後一対のサイドフラップが形成され、前記前後一対のサイドフラップ部の端縁部を相互に接合または重ね合わせることによって、ウエスト周り開口部と一対の脚周り開口部とが形成される吸収性物品であって、少なくとも一方の前記ウエスト周り開口部に沿って前記吸収体側に形成された伸縮性帯部材と、前記吸収体面上に配置されたスキンコンタクトシートとを備え、前記伸縮性帯部材と前記スキンコンタクトシートの長手方向端部を接合し、前記スキンコンタクトシートに伸縮性を付与したことを特徴とする吸収性物品。
IPC (6件):
A61F 13/511 ,  A61F 13/49 ,  A61F 13/15 ,  A61F 13/53 ,  A61F 5/44 ,  A61F 5/452
FI (6件):
A61F 5/44 D ,  A61F 5/44 H ,  A61F 5/452 ,  A41B 13/02 E ,  A41B 13/02 G ,  A41B 13/02 D
Fターム (18件):
3B029BA04 ,  3B029BA12 ,  3B029BA18 ,  3B029BB02 ,  3B029BB03 ,  3B029BD12 ,  3B029BD18 ,  4C098AA09 ,  4C098CC02 ,  4C098CC07 ,  4C098CC12 ,  4C098CD01 ,  4C098CE05 ,  4C098DD03 ,  4C098DD05 ,  4C098DD10 ,  4C098DD25 ,  4C098DD26
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 吸収性物品
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-201370   出願人:王子製紙株式会社
  • 特開平2-065861
  • 身体に接触する液体制御部材を有する吸収性物品
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平9-538103   出願人:キンバリークラークワールドワイドインコーポレイテッド
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審査官引用 (7件)
  • 吸収性物品
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-201370   出願人:王子製紙株式会社
  • 特開平2-065861
  • 身体に接触する液体制御部材を有する吸収性物品
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平9-538103   出願人:キンバリークラークワールドワイドインコーポレイテッド
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