特許
J-GLOBAL ID:200903081939114390
静電荷現像用トナー、着色剤分散液及び着色剤分散液の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 研二
, 石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-065430
公開番号(公開出願番号):特開2005-257742
出願日: 2004年03月09日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】異常凝集が少なく、粒度分布の良好な静電荷現像用トナー、着色剤分散液及び着色剤分散液の製造方法の提供。【解決手段】着色剤と分散剤とを含む着色剤分散液を用いて製造される静電荷現像用トナーであって、着色剤分散液は、分散剤を用いて水系媒体に着色剤を濡らし、かつ、得られた第一着色剤分散液を90分間放置した時に生じる沈殿量が第一着色剤分散液の量に対して25重量%以下となるように分散する第一の工程と、第一の工程で得られた第一着色剤分散液を、分散粒径D50が40nm以上250nm以下で、かつ、得られた第二着色剤分散液を90分間放置した時に生じる沈殿量が第二着色剤分散液の量に対して2重量%以下となるように分散する第二の工程と、を含む着色剤製造方法により得られる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
着色剤と分散剤とを含む着色剤分散液を用いて製造される静電荷現像用トナーであって、
前記着色剤分散液は、
前記分散剤を用いて水系媒体に前記着色剤を濡らし、かつ、得られた第一着色剤分散液を90分間放置した時に生じる沈殿量が前記第一着色剤分散液の量に対して25重量%以下となるように分散する第一の工程と、
前記第一の工程で得られた第一着色剤分散液を、分散粒径D50が40nm以上250nm以下で、かつ、得られた第二着色剤分散液を90分間放置した時に生じる沈殿量が前記第二着色剤分散液の量に対して2重量%以下となるように分散する第二の工程と、
を含む着色剤製造方法により得られることを特徴とする静電荷現像用トナー。
IPC (4件):
G03G9/09
, C09D17/00
, G03G9/08
, G03G9/087
FI (4件):
G03G9/08 361
, C09D17/00
, G03G9/08 365
, G03G9/08 381
Fターム (30件):
2H005AA06
, 2H005AA21
, 2H005AB02
, 2H005CA14
, 2H005EA03
, 2H005EA05
, 4J037AA02
, 4J037AA11
, 4J037AA13
, 4J037AA15
, 4J037AA16
, 4J037AA18
, 4J037AA19
, 4J037AA22
, 4J037AA25
, 4J037AA27
, 4J037CB07
, 4J037CB09
, 4J037CB16
, 4J037CB21
, 4J037CB22
, 4J037CC03
, 4J037DD12
, 4J037DD24
, 4J037EE03
, 4J037EE28
, 4J037FF11
, 4J037FF15
, 4J037FF23
, 4J037FF30
引用特許:
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