特許
J-GLOBAL ID:200903081943368304

フトン籠施工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武石 靖彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-290734
公開番号(公開出願番号):特開2002-097616
出願日: 2000年09月25日
公開日(公表日): 2002年04月02日
要約:
【要約】【解決課題】 フトン籠の内部に充填された石材を十分に密な状態にすることができ、さらに予め形成された複数のフトン籠を施工部所に積み合わせることのできるフトン籠施工方法を提供するものである。【解決手段】 型枠手段1によってフトン籠用容体41を支持する工程と、前記フトン籠用容体41の内部に石材を充填し、加圧して均す工程と、前記フトン籠用容体41の開口45にフトン籠用蓋体42を取り付けてフトン籠を形成する工程と、前記フトン籠を引き掛けて支持するリフタ手段2によって、前記型枠手段1から前記フトン籠を施工部所に移載する工程とからなるフトン籠施工方法。
請求項(抜粋):
底壁と四側壁とを備え頂面側に開口を有するフトン籠用容体と、前記フトン籠用容体の開口を閉じるためのフトン籠用蓋体とからなり、前記フトン籠用容体の内部に石材を充填し、前記フトン籠用容体の開口に前記フトン籠用蓋体を取り付けてフトン籠を形成し、前記フトン籠を積み合わせて施工する土木施工方法であって、前記フトン籠用容体の各壁を外接支持する型枠手段によって、前記フトン籠用容体を支持する第1の工程と、前記フトン籠用容体の開口から、前記フトン籠用容体の内部に石材を充填し、加圧して均す第2の工程と、前記フトン籠用容体の開口にフトン籠用蓋体を取り付け、前記フトン籠を形成する第3の工程と、前記フトン籠を引き掛けて支持するリフタ手段によって、前記型枠手段から前記フトン籠を施工部所に移載する第4の工程とからなることを特徴とするフトン籠施工方法。
IPC (2件):
E02B 3/08 301 ,  E02D 17/20 103
FI (2件):
E02B 3/08 301 ,  E02D 17/20 103 G
Fターム (2件):
2D018CA02 ,  2D044DB43
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 蛇籠工
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-212387   出願人:日本ギャビオン株式会社
審査官引用 (1件)
  • 蛇籠工
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-212387   出願人:日本ギャビオン株式会社

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