特許
J-GLOBAL ID:200903081955447978

光接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-250829
公開番号(公開出願番号):特開平11-095062
出願日: 1997年09月16日
公開日(公表日): 1999年04月09日
要約:
【要約】【課題】 PCLプラットフォームの基板として多層セラミック回路基板等を用いた場合、基板上面が平坦なため光導波路と光ファイバとを位置精度よく光接続することが困難であった。【解決手段】 上面に光電変換素子が実装もしくは形成されており、かつ一端が光電変換素子に接続され、他端が上面端部に導出する光導波路12が形成されている実装用基板11と、下面の光ファイバ固定用溝13aに光ファイバ14が固定されている固定用基板13とから成り、実装用基板11の上面端部に固定用基板13を、光導波路12の端面と光ファイバ14の端面とを各々の光軸中心が一致するように当接させて固定した光接続構造である。平坦な基板11に対しても光接続の際のアライメントが簡易化できて光導波路12と光ファイバ14とを位置精度よく接続することができる。
請求項(抜粋):
上面に光電変換素子が実装もしくは形成されており、かつ一端が前記光電変換素子に接続され、他端が前記上面端部に導出する光導波路が形成されている実装用基板と、下面に形成した光ファイバ固定用溝に光ファイバが固定されている固定用基板とから成り、前記実装用基板の上面端部に前記固定用基板を、前記光導波路の端面と前記光ファイバの端面とを各々の光軸中心が一致するように当接させて固定したことを特徴とする光接続構造。
IPC (2件):
G02B 6/30 ,  G02B 6/122
FI (2件):
G02B 6/30 ,  G02B 6/12 A
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
  • 特開平1-140104
  • 特開平1-140104
  • 光接続部品及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-266947   出願人:日本電気株式会社
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