特許
J-GLOBAL ID:200903081963850510
雨水桝
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-142165
公開番号(公開出願番号):特開2003-041648
出願日: 2002年05月16日
公開日(公表日): 2003年02月13日
要約:
【要約】【課題】 桝本体の内部に流入側接続口体が突出していても、有底泥溜め容器の挿脱が円滑にできる。【解決手段】 桝本体1は下部に泥溜め部8を形成し、この泥溜め部8の上部は拡径部10にて拡径形成し、泥溜め部8の下部に略円筒形の泥溜め本体部10aを形成する。桝本体1の周側部に開口した流入側接続口11に流入側接続口体12を取り付ける。泥溜め本体部10aには、円筒形有底泥溜め容器9を嵌挿自在に配設する。桝本体1の流入側接続口11から内部に突出した流入側接続口体12の下流側開口端部を円周の一部として含む仮想円を本体部1aの仮想内径としたときの本体部1aの仮想内径は前記円筒形有底泥溜め容器9の最大径部の外径よりも大きく形成する。
請求項(抜粋):
下部に泥溜め部を形成するとともにこの泥溜め部の上部に形成され上面を開口しかつ周側部に流出口を開口した略円筒形の本体部を有する桝本体と、前記本体部の周側部に穿孔した流入側接続口に取り付けられる流入側接続口体と、前記泥溜め部に挿脱自在に配設される有底泥溜め容器とを備え、前記本体部の周側部に穿孔した流入側接続口からこの本体部の内部に突出した前記流入側接続口体の下流側開口端部を円周の一部として含む仮想円を本体部の仮想内径とし、この本体部の仮想内径を前記有底泥溜め容器の最大径部の外径よりも大きくしたことを特徴とする雨水桝。
Fターム (1件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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樹脂製溜め桝
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-023471
出願人:積水化学工業株式会社
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合成樹脂製雨水桝
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-194877
出願人:前澤化成工業株式会社
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雨水桝用接続口装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-078140
出願人:前澤化成工業株式会社
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