特許
J-GLOBAL ID:200903084622603467
合成樹脂製雨水桝
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-194877
公開番号(公開出願番号):特開平9-041474
出願日: 1995年07月31日
公開日(公表日): 1997年02月10日
要約:
【要約】【課題】 雨水桝本体1の泥溜め部7に溜まる土砂の排出が容易にするために、雨水桝本体1に挿脱自在に設けた泥溜め容器10が、雨水桝本体1に溜った水により浮き上がることを防止する。【解決手段】 上面を開口するとともに側部に流入口および流出口を開口したプロピレン樹脂製雨水桝本体1の下部に、外周面を上側に向って漸次に大径とした円筒状有底泥溜め部7を形成する。雨水桝本体1の泥溜め部7に円筒状有底泥溜め容器10を挿脱自在に設ける。泥溜め容器10には把手15を設ける。泥溜め容器10には、最下部に設けた脚部11が雨水桝本体1の泥溜め部7の底面に当接したときにこの雨水桝本体1の内周面に圧接する複数の突起部16を外周面に突設する。
請求項(抜粋):
上面を開口するとともに側部に流入口および流出口を開口しかつ下部に外周面を上側に向って漸次に大径とした円筒状有底泥溜め部を有する合成樹脂にて成型した雨水桝本体と、この雨水桝本体の泥溜め部に挿脱自在に設けられ把手を設けた円筒状有底泥溜め容器とを備え、前記泥溜め容器は、その最下部が前記雨水桝本体の泥溜め部の底面に当接したときにこの雨水桝本体の内周面に圧接する複数の突起部を外周面に突設したことを特徴とする合成樹脂製雨水桝。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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