特許
J-GLOBAL ID:200903081964175778

予約受付システムおよびコンピュータプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-029514
公開番号(公開出願番号):特開2007-149120
出願日: 2007年02月08日
公開日(公表日): 2007年06月14日
要約:
【課題】リソースが効率よく用いられるように顧客からの予約の受付を行う。【解決手段】予約受付システム2に、サービスの利用時間について示すパラメータを有しかつそのサービスの提供場所の周囲の所定の領域をそのパラメータが示す時間が長いほど広い領域に定める領域情報を記憶する受付条件データベース2D1と、顧客の端末装置5から、サービスの提供を受けたい旨の要求を、所望の利用時間の指定とともに受け付ける、予約要求受信部201と、その顧客の現在地を示す位置情報72を、通信回線を介して取得する、位置情報受信部202と、その顧客が所定の領域の中にいるか否かの判別を、そのユーザが指定した利用時間と領域情報とによって定められる領域にその顧客が現在いるか否かを判別することによって行う、存否判別部203と、いると判別された場合はその顧客の要求のサービスの予約を受け付ける予約受付処理部205と、を設ける。【選択図】図3
請求項(抜粋):
サービスの利用時間について示すパラメータを有しかつ前記サービスの提供場所の周囲の所定の領域を前記パラメータが示す前記利用時間が長いほど広い領域に定める領域情報を記憶する領域情報記憶手段と、 顧客が使用する端末装置から、前記サービスの提供を受けたい旨の要求を、当該提供を受ける所望の前記利用時間の指定とともに通信回線を介して受け付ける、要求受付手段と、 前記要求を行った顧客の現在地を示す現在地情報を、通信回線を介して取得する、現在地情報取得手段と、 前記要求を行った顧客が前記所定の領域の中にいるか否かの判別を、前記要求受付手段によって受け付けられた前記指定に係る前記利用時間と前記領域情報記憶手段に記憶されている前記領域情報とによって定められる領域に前記現在地情報に示される当該顧客の現在地が属するか否かを判別することによって行う、存否判別手段と、 前記要求を行った顧客が前記所定の領域の中にいると判別された場合は当該要求に係る前記サービスの予約を受け付けるための処理である予約受付処理を行い、当該顧客が前記所定の領域の中にいないと判別された場合は前記予約受付処理を行わない、予約受付処理手段と、 を有してなることを特徴とする予約受付システム。
IPC (2件):
G06Q 30/00 ,  G06Q 50/00
FI (2件):
G06F17/60 322 ,  G06F17/60 134
引用特許:
出願人引用 (6件)
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