特許
J-GLOBAL ID:200903081968839000

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上野 登
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-217814
公開番号(公開出願番号):特開2003-024599
出願日: 2001年07月18日
公開日(公表日): 2003年01月28日
要約:
【要約】【課題】遊技機に備えられる基板収納ボックスを痕跡を残さないで開封することを困難に封止して遊技機に対する不正行為を未然に防止する構造において、その封止に用いられる封止部材の予備を簡易な構成で備えた基板収納ボックスを提供すること。【解決手段】ケース側封止部93とカバー側封止部94の締着に用いられる封止部材95の予備が、ケース体91の側壁に設けられた板状の収容部102に形成された収容孔に収容されると共に、カバー体92の側壁に設けられた同じく板状の蓋部101が設けられ、ケース体91にカバー体92を被着すると、封止部材95の頭部95aが板状の収容部102と蓋部101の間に挟まれた状態になる。
請求項(抜粋):
遊技に関する制御を行う制御基板が収容されるケース体と、該ケース体に被着されるカバー体とからなる基板収納ボックスを備えた遊技機において、前記ケース体とカバー体には、それぞれ互いに封止状態で締着される封止部が複数組設けられると共に、それらケース側封止部とカバー側封止部を締着するのに用いられる複数の封止部材が備えられ、前記ケース体とカバー体のいずれか一方には、前記封止部材の一部が収容される収容部が設けられ、他方には、前記ケース体とカバー体とを被着した際に、収容された前記封止部材の収容部分の少なくとも一部を覆う蓋部が設けられており、前記基板収納ボックスを封止した状態では前記封止部材が前記収容部と前記蓋部によって取り出し不能に収容されることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 334
FI (2件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 334
Fターム (7件):
2C088AA10 ,  2C088AA42 ,  2C088BA20 ,  2C088BC47 ,  2C088EA10 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-123491   出願人:株式会社三共
  • 遊技機の制御基板収納ケース
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-279800   出願人:マルホン工業株式会社
  • 遊技機の基板収納ボックス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-141090   出願人:株式会社三共
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