特許
J-GLOBAL ID:200903081982363204

バーンイン装置及びその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 吉武 賢次 ,  橘谷 英俊 ,  佐藤 泰和 ,  吉元 弘 ,  川崎 康 ,  関根 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-296563
公開番号(公開出願番号):特開2007-107919
出願日: 2005年10月11日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
【課題】装置の小型化を図ることのできるバーンイン装置及びその制御方法を提供する。【解決手段】本発明に係るバーンイン装置は、バーンインボードが挿入される複数のスロットが配置され、周囲から熱的に遮断された、恒温槽と、前記恒温槽を第1のサブ恒温槽と第2のサブ恒温槽に分割しつつ、前記第1のサブ恒温槽と前記第2のサブ恒温槽との間で空気の移動が可能なように形成された、仕切壁であって、前記第1のサブ恒温槽と前記第2のサブ恒温槽には、それぞれ、前記複数のスロットのうちの少なくとも1つが配置されている、仕切壁と、前記第2のサブ恒温槽の空気を吸引して、前記第1のサブ恒温槽に送出するための、第1のブロアと、前記第1のサブ恒温槽の空気を吸引して、前記第2のサブ恒温槽に送出するための、第2のブロアと、を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
バーンインボードが挿入される複数のスロットが配置され、周囲から熱的に遮断された、恒温槽と、 前記恒温槽を第1のサブ恒温槽と第2のサブ恒温槽に分割しつつ、前記第1のサブ恒温槽と前記第2のサブ恒温槽との間で空気の移動が可能なように形成された、仕切壁であって、前記第1のサブ恒温槽と前記第2のサブ恒温槽には、それぞれ、前記複数のスロットのうちの少なくとも1つが配置されている、仕切壁と、 前記第2のサブ恒温槽の空気を吸引して、前記第1のサブ恒温槽に送出するための、第1のブロアと、 前記第1のサブ恒温槽の空気を吸引して、前記第2のサブ恒温槽に送出するための、第2のブロアと、 を備えることを特徴とするバーンイン装置。
IPC (1件):
G01R 31/26
FI (1件):
G01R31/26 H
Fターム (3件):
2G003AC01 ,  2G003AD02 ,  2G003AH05
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)
  • 特開昭60-181667
  • 特開昭60-181667
  • 特開昭62-169065

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