特許
J-GLOBAL ID:200903081993310013
ポリエチレンテレフタレートおよび中空成形体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 俊一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-228860
公開番号(公開出願番号):特開2001-048966
出願日: 1999年08月12日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】金型汚れを発生させにくいポリエチレンテレフタレートおよびこのポリエチレンテレフタレートから得られる中空成形体を提供すること。【解決手段】ポリエチレンテレフタレートは、固有粘度が0.50dl/g以上であり、チタン原子を0.1〜200ppmの量で含み、ベリリウム、マグネシウム、カルシウム、ストロンチウム、バリウム、ホウ素、アルミニウム、ガリウム、マンガン、コバルト、亜鉛およびアンチモンから選ばれる金属原子Mを0.1〜500ppmの量で含み、前記チタン原子と前記金属原子Mとのモル比(チタン原子/金属原子M)が0.05〜50の範囲にあり、環状三量体の含有量が0.5重量%以下であり、かつ該含有量をx重量%とし、290°Cの温度に加熱溶融して段付角板を成形した後の環状三量体の含有量の増加量をy重量%としたときに、xとyとがy≦-0.2x+0.2を満たす。
請求項(抜粋):
固有粘度が0.50dl/g以上であり、チタン原子を0.1〜200ppmの量で含み、ベリリウム、マグネシウム、カルシウム、ストロンチウム、バリウム、ホウ素、アルミニウム、ガリウム、マンガン、コバルト、亜鉛およびアンチモンから選ばれる金属原子Mを0.1〜500ppmの量で含み、前記チタン原子と前記金属原子Mとのモル比(チタン原子/金属原子M)が0.05〜50の範囲にあり、環状三量体の含有量が0.5重量%以下であり、かつ該含有量をx重量%とし、290°Cの温度に加熱溶融して段付角板を成形した後の環状三量体の含有量の増加量をy重量%としたときに、xとyとがy≦-0.2x+0.2を満たすことを特徴とするポリエチレンテレフタレート。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (81件):
4J029AA03
, 4J029AB04
, 4J029AB07
, 4J029AC01
, 4J029AD01
, 4J029AD10
, 4J029AE18
, 4J029BA03
, 4J029CB06A
, 4J029HA01
, 4J029HB01
, 4J029HB02
, 4J029JA061
, 4J029JA091
, 4J029JA093
, 4J029JA121
, 4J029JA123
, 4J029JA161
, 4J029JA201
, 4J029JA231
, 4J029JA233
, 4J029JA251
, 4J029JA283
, 4J029JA301
, 4J029JA303
, 4J029JB161
, 4J029JC031
, 4J029JC051
, 4J029JC091
, 4J029JC731
, 4J029JF021
, 4J029JF031
, 4J029JF071
, 4J029JF121
, 4J029JF123
, 4J029JF131
, 4J029JF133
, 4J029JF141
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, 4J029JF183
, 4J029JF221
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, 4J029JF331
, 4J029JF341
, 4J029JF343
, 4J029JF361
, 4J029JF363
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, 4J029JF373
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, 4J029JF433
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, 4J029JF473
, 4J029JF513
, 4J029JF541
, 4J029JF543
, 4J029JF563
, 4J029JF571
, 4J029JF573
, 4J029JF583
, 4J029KB05
, 4J029KD01
, 4J029KD07
, 4J029KE03
, 4J029KE05
, 4J029KE12
, 4J029KF02
, 4J029KF04
, 4J029KF07
, 4J029KH03
, 4J029KH08
引用特許:
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