特許
J-GLOBAL ID:200903081995436081

遊技機およびゲームプログラムが記録された記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川野 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-202019
公開番号(公開出願番号):特開2002-017996
出願日: 2000年07月04日
公開日(公表日): 2002年01月22日
要約:
【要約】【課題】 いたずらに射幸心を煽ることなく健全な遊技を行わせるとともに、特別遊技の発生に対する期待感を損なうことなく遊技の面白さを高めることが可能な遊技機およびゲームプログラムが記録された記録媒体を提供する。【解決手段】 遊技演出を行うための演出手段(例えば特別図柄表示装置)を備える。乱数を用いた抽選を行い、抽選結果が当選であることを条件として演出手段において特別演出(例えば画面のフラッシュ)を実行させるとともに、抽選結果が当選である限り、所定回数を上限として順次抽選確率を増加させて前記抽選を繰り返す。上限である所定回数目の特別演出が実行され、かつ特別遊技の発生が決定された場合に、さらに最終回の特別演出を実行させる。
請求項(抜粋):
複数の図柄群においてそれぞれ複数の図柄を変動表示するとともに、各図柄群においてそれぞれ所定の図柄を停止表示可能な図柄表示手段と、乱数を用いた第1の抽選を行い、前記図柄表示手段における図柄の停止表示態様を決定するための停止図柄決定手段とを備え、前記停止図柄決定手段において賞態様の構成を決定し、前記図柄表示手段における図柄の停止表示態様が所定の賞態様となった場合に、通常遊技と比較して遊技者に有利な特別遊技を行わせる遊技機において、遊技演出を行うための演出手段と、乱数を用いた第2の抽選を行い、抽選結果が当選であることを条件として前記演出手段において特別演出を実行させるとともに、抽選結果が当選である限り、所定回数を上限として順次抽選確率を増加させて前記乱数を用いた第2の抽選を繰り返す第1特別演出実行手段と、前記演出手段において上限である所定回数目の特別演出が実行され、かつ前記停止図柄決定手段において賞態様の構成を決定した場合に、前記演出手段においてさらに最終回の特別演出を実行させる第2特別演出実行手段とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 320
Fターム (8件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088BC07 ,  2C088BC22 ,  2C088CA30 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-151778   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-012147   出願人:株式会社エース電研

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