特許
J-GLOBAL ID:200903082001085206

発光器、発光装置、及び表示パネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-171246
公開番号(公開出願番号):特開2001-350431
出願日: 2000年06月07日
公開日(公表日): 2001年12月21日
要約:
【要約】【課題】 効率の向上を図りつつ、安定した発光輝度を示す発光器、及びそれを用いた発光装置、表示パネルを提供する。【解決手段】 EL表示パネルの画素Aijには、ダイオード素子Dij、有機EL素子OLij、及びコンデンサCijが設けられている。ダイオード素子Dijのカソード、有機EL素子OLijのアノード、及びコンデンサCijの一方の電極が、共通端子Pijにおいて電気的に接続されている。ダイオード素子Dijのアノードは、信号電極Sj に接続されている。コンデンサCijの他方の電極は、走査側電極Rci に接続されている。有機EL素子OLijのカソードは、走査側電極Rsiに接続されている。ダイオード素子Dijの順方向と有機EL素子OLijの順方向とが揃っている。走査側電極Rci と走査側電極Rsi との間の電圧を制御して有機EL素子OLijを流れる電流を制御する。
請求項(抜粋):
第1端子及び第2端子を有し、第1端子と第2端子との間をスイッチング可能なアクティブ素子と、第1端子及び第2端子を有するダイオード型発光素子と、第1端子及び第2端子を有するコンデンサとを備え、前記アクティブ素子、前記ダイオード型発光素子、及び前記コンデンサの各第1端子が互いに電気的に接続されており、前記アクティブ素子のスイッチング動作を制御しつつ、前記アクティブ素子、前記ダイオード型発光素子、及び前記コンデンサの各第2端子に個別に電位を設定することが可能であることを特徴とする発光器。
IPC (5件):
G09F 9/30 365 ,  G09F 9/30 360 ,  G09G 3/20 641 ,  G09G 3/30 ,  H05B 33/14
FI (5件):
G09F 9/30 365 Z ,  G09F 9/30 360 ,  G09G 3/20 641 D ,  G09G 3/30 J ,  H05B 33/14 A
Fターム (25件):
3K007AB02 ,  3K007AB03 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007DA02 ,  3K007EB00 ,  3K007GA00 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080CC01 ,  5C080DD30 ,  5C080EE28 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06 ,  5C080KK02 ,  5C094AA07 ,  5C094BA02 ,  5C094BA27 ,  5C094CA19 ,  5C094EA04 ,  5C094EA05 ,  5C094EB02
引用特許:
審査官引用 (1件)

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