特許
J-GLOBAL ID:200903082002377413

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-266889
公開番号(公開出願番号):特開平10-153802
出願日: 1997年09月30日
公開日(公表日): 1998年06月09日
要約:
【要約】【課題】 正または負の誘電率異方性を有する垂直配向モードの液晶表示装置において、コントラスト、視野角特性および応答特性を最適化する。【解決手段】 正まはた負の誘電率異方性を有する垂直配向モードの液晶表示装置において、液晶セルに隣接して、光学的に正の1軸性位相差補償フィルムおよび光学的に負の1軸性位相差補償フィルムを順次配設し、あるいは液晶セルに隣接して2軸性位相差補償フィルムを配設し、あるいは液晶セルのリターデーション値を80nm以上400nm以下に設定する。
請求項(抜粋):
液晶層を挟持する第1および第2の基板と、前記第1の基板の、前記液晶層に接する側とは反対側に配設された第1の偏光板と、前記第2の基板の、前記液晶層に接する側とは反対側に配設された第2の偏光板とを備えた液晶表示装置において、前記第1の基板と前記第1の偏光板との間の第1の隙間と、前記第2の基板と前記第2の偏光板との間の第2の隙間の少なくとも一方に、正の屈折率異方性を有する第1の位相差板と、負の屈折率を有する第2の位相差板とを、前記第2の位相差板が、前記液晶層に対して、前記第1の位相差板の外側に位置するように配設したことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/137 ,  G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/136 500
FI (3件):
G02F 1/137 ,  G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/136 500
引用特許:
審査官引用 (9件)
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