特許
J-GLOBAL ID：200903082002501378

熱収縮性ポリ乳酸系フィルム

発明者：
稲垣 まどか

稲垣 まどか について

, 
鶴崎 義之

鶴崎 義之 について


出願人/特許権者：
ユニチカ株式会社

ユニチカ株式会社 について


代理人 (1件)： 森本 義弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-271098
公開番号（公開出願番号）：特開2003-072010
出願日： 2001年09月07日
公開日（公表日）： 2003年03月12日
要約：
【要約】【課題】 適度の熱収縮性を有し、かつヒートシール性に優れて、オーバーラッピング包装の用途に適した、熱収縮性ポリ乳酸系フィルムを提供する。【解決手段】 基材層と、この基材層の表面に設けられたヒートシール層とを有する。基材層は、100°Cでの熱収縮率がMD方向で5〜10%かつTD方向で5%以下であるポリ乳酸系フィルムによって形成されている。ヒートシール層は、基材層を形成するポリ乳酸よりも融点または軟化点が低い生分解性ポリマーを含有するフィルムによって形成されている。
請求項（抜粋）：
積層構造の熱収縮性ポリ乳酸系フィルムであって、ポリ乳酸系フィルムによって形成された基材層と、この基材層を形成するポリ乳酸よりも融点または軟化点が低い生分解性ポリマーを含有するフィルムによって最外層として形成されたヒートシール層とを有するとともに、100°Cでの熱収縮率がMD方向で5〜10%かつTD方向で5%以下であることを特徴とする熱収縮性ポリ乳酸系フィルム。
IPC (4件)：
B32B 27/36 ZBP ,  C08L 67/00 ,  C08L 67/04 ,  C08L101/16
FI (4件)：
B32B 27/36 ZBP ,  C08L 67/00 ,  C08L 67/04 ,  C08L101/16
Fターム (21件)：
4F100AK01B ,  4F100AK41A ,  4F100AK41J ,  4F100AK45B ,  4F100AK45J ,  4F100AL01B ,  4F100AL05B ,  4F100EH20 ,  4F100EJ38 ,  4F100GB15 ,  4F100JA03A ,  4F100JA04B ,  4F100JC00A ,  4F100JC00B ,  4F100JL12B ,  4F100YY00B ,  4J002CF03X ,  4J002CF18W ,  4J002CF19W ,  4J002CG04X ,  4J002GG02
引用特許：
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM