特許
J-GLOBAL ID:200903082012798263

電気自動車用シャシフレーム構造およびこれを用いた車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 田村 弘明 ,  矢葺 知之 ,  津波古 繁夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-226313
公開番号(公開出願番号):特開2006-044400
出願日: 2004年08月03日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】 簡単に他の車種に組替え可能で、かつガソリンエンジンタイプの車両では実現できない広い空間スペースが確保でき、新デザインを設定する上で有効であると共に、実際の走行も可能で、特に、自動車をはじめとする各種のショーなどに出品するための車両の車台として最適な分割タイプのシャシフレーム構造を提供すること。【解決手段】 ステアリング部および前輪用アクスルなどの操作ユニットを収容装着するフロントセクションFと、シート部などの居住ユニットを載置するセンターセクションCと、駆動モータ、バッテリおよび後輪用アクスル等の駆動ユニットを収容装着するリヤセクションRと、の三分割セクションからなり、各セクションは、アルミ合金製フレーム材と該フレーム材相互を結合する接続金具とから形成され、センターセクションを中間位置にその前後にフロントセクションとリヤセクションを接続して所定のシャシフレームを構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ステアリング部および前輪用アクスルなどの操作ユニットを収容装着するフロントセクションと、シート部などの居住ユニットを載置するセンターセクションと、駆動モータ、バッテリおよび後輪用アクスル等の駆動ユニットを収容装着するリヤセクションと、の三分割セクションからなる電気自動車用シャシフレーム構造であって、前記各セクションは、アルミニウム合金製フレーム材と該フレーム材相互を結合する接続金具とから形成されると共に、各セクションはセンターセクションを中間位置にその前後にフロントセクションとリヤセクションを接続して所定のシャシフレームを構成することを特徴とする電気自動車用シャシフレーム構造。
IPC (1件):
B62D 21/02
FI (1件):
B62D21/02 Z
Fターム (18件):
3D203AA02 ,  3D203AA04 ,  3D203AA31 ,  3D203BA03 ,  3D203BA05 ,  3D203BA06 ,  3D203BA07 ,  3D203CA04 ,  3D203CA74 ,  3D203CB09 ,  3D203CB17 ,  3D203CB39 ,  3D203DA11 ,  3D203DA15 ,  3D203DA38 ,  3D203DA73 ,  3D203DB05 ,  3D203DB07
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 電気自動車の車体構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-275198   出願人:富士重工業株式会社
  • 大型車両の配管構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-232724   出願人:日野自動車工業株式会社

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