特許
J-GLOBAL ID:200903082019216057

ロジックプレート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-205831
公開番号(公開出願番号):特開2002-305010
出願日: 2001年07月06日
公開日(公表日): 2002年10月18日
要約:
【要約】【課題】 複雑な配管や一部の部品及び配線などをプレート内に内蔵せしめ、組み立てを容易にし、安全でしかも装置の小型化を可能した、燃料電池発電システムの装置等のロジックプレートを提供する。【解決手段】 2枚以上のプレートを接合してロジックプレートを構成し、プレート接合面に形成した溝8で機器5などをつなぐ。また、3枚以上のプレートを接合して立体型ロジックプレートとする。溝などに防蝕層を形成する。或いは、耐蝕性配管を溝に設ける。溝を囲む溶接線の位置でシールする。複数組のロジックプレートを一体的にして立体化する。ロジックプレートの背面間に断熱材又は離隔材を介設して断熱立体モジュールとする。複数組のロジックプレートを断熱間隔を保って同一架台上に配設する。高温ゾーンと低温ゾーンの間に熱遮断溝を設ける。制御機器などもロジックプレートに内蔵する。
請求項(抜粋):
2枚以上のプレートを接合してなるロジックプレートであって、このロジックプレートの何れか一方又は両方の表面に装置の構成機器又は部品を配設するとともに、前記プレートの接合面に流体の流路となる溝を形成し、この溝によって前記機器又は部品をつなぐように構成したロジックプレートを、1組又は複数組備え、前記溝の表面に防蝕層を形成したことを特徴とするロジックプレート。
IPC (2件):
H01M 8/04 ,  F17D 1/04
FI (3件):
H01M 8/04 N ,  H01M 8/04 G ,  F17D 1/04
Fターム (13件):
3J071AA11 ,  3J071CC01 ,  3J071CC05 ,  3J071CC11 ,  3J071DD36 ,  3J071FF16 ,  5H027AA02 ,  5H027BA01 ,  5H027DD00 ,  5H027KK21 ,  5H027KK41 ,  5H027KK51 ,  5H027MM01
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特公昭49-013651
  • 冷却用壁体の製作方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-209913   出願人:日本原子力研究所, 川崎重工業株式会社
  • 脱水汚泥の圧送配管
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-299933   出願人:三菱重工業株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 特公昭49-013651
  • 特公昭49-013651
  • 冷却用壁体の製作方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-209913   出願人:日本原子力研究所, 川崎重工業株式会社
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