特許
J-GLOBAL ID:200903082038702302
ケーソン工法における削岩システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松尾 憲一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-382236
公開番号(公開出願番号):特開2003-184101
出願日: 2001年12月14日
公開日(公表日): 2003年07月03日
要約:
【要約】【課題】 本発明はケーソン工法における削岩システムに関する。【解決手段】 この発明は、ケーソン本体Kの下端開口内周面を傾斜状にしたテーパー端口面K1を形成し、このテーパー端口面K1に沿って、ケーソン本体Kの内周面を巡るようにガイドレールRを配設固定し、同ガイドレールRに摺動自在に装置支持体1を装着し、同装置支持体1に、スライド保持体9を掘削方向に向くように変位自在に取り付け、同スライド保持体9に掘削装置Mを取り付けて、ケーソン本体Kの下方の海底を掘削することを特徴とするケーソン工法における削岩システムを提供せんとするものである。
請求項(抜粋):
ケーソン本体の下端開口内周面を傾斜状にしたテーパー端口面を形成し、このテーパー端口面に沿って、ケーソン本体内周面を巡るようにガイドレールを配設固定し、同ガイドレールに摺動自在に装置支持体を装着し、同装置支持体に、スライド保持体を掘削方向に向くように変位自在に取り付け、同スライド保持体に掘削装置を取り付け、掘削に際しては、装置支持体をガイドレールに沿って掘削所定位置に移動し、同位置でスライド保持体を掘削方向に変位し、次いで所定掘削個所に掘削装置を伸延してケーソン本体下方の海底を掘削することを特徴とするケーソン工法における削岩システム。
IPC (2件):
FI (2件):
E02D 23/08 C
, E02D 23/00 C
引用特許:
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