特許
J-GLOBAL ID:200903082038732430

主蒸気隔離弁漏えい試験用水位確認方法とその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 猪股 祥晃
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-028952
公開番号(公開出願番号):特開平6-242282
出願日: 1993年02月18日
公開日(公表日): 1994年09月02日
要約:
【要約】【目的】内側主蒸気隔離弁上流に接続した補給水系に水位計を設けて、外側主蒸気隔離弁のシール性能試験時に、内側主蒸気隔離弁上流側に充填した水位確認が容易な主蒸気隔離弁漏えい試験用水位確認方法とその装置を提供する。【構成】水位確認方法は、原子炉格納容器3の外側に設置した外側主蒸気隔離弁5aの漏えい試験に際して、当該外側主蒸気隔離弁5a〜5dと対応する内側主蒸気隔離弁4a〜4dを閉じて上流側に主蒸気ドレン配管8より水張りをすると共に、この水張りによる水位を主蒸気ドレン配管8に設けた水位計13により監視することを特徴とする。また水位確認装置は、内側主蒸気隔離弁4a〜4dの上流側に主蒸気ドレン隔離弁7a,7aを介挿した主蒸気ドレン配管8を接続し、この主蒸気ドレン配管8に水位計13を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
原子炉格納容器の外側に設置した外側主蒸気隔離弁の漏えい試験に際して、当該外側主蒸気隔離弁と対応する内側主蒸気隔離弁を閉じて上流側に連通した配管より水張りをすると共に、この水張りの水位を内側主蒸気隔離弁の上流側に連通した配管に設けた水位計により監視することを特徴とする主蒸気隔離弁漏えい試験用水位確認方法。
IPC (3件):
G21C 17/003 ,  G01M 3/28 ,  G21D 1/00
FI (2件):
G21C 17/00 GDB E ,  G21D 1/00 GDB K
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭61-254056
  • 特開平4-236153
  • 省ノイズの回転ヘツド装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-148659   出願人:アルプス電気株式会社

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