特許
J-GLOBAL ID:200903082046218037

渋滞情報表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橘 哲男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-151998
公開番号(公開出願番号):特開2000-339585
出願日: 1999年05月31日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】 従来の渋滞情報表示方法にあっては、情報更新の前後において一時的に渋滞部分が解消されて、かつ、再び渋滞が戻った場合に、道路情報表示板における渋滞情報としては渋滞、渋滞緩和、渋滞といった表示が行われることとなり、実際には渋滞があるのに渋滞緩和の情報を見た通過車両の運転手は、前記情報による渋滞と実際の渋滞とが相違しているとして予定が狂ってしまうといった問題が発生した。【解決手段】 車両検知センサ1からの渋滞データを基に渋滞長を数値にて表示するようにした渋滞情報表示方法において、入力した渋滞データを記憶して道路情報表示板2において表示を行うと共に、次の所定時間後における渋滞データとの比較を行い、渋滞データの変化量が特定範囲内あるいは特定範囲外の渋滞データが繰り返し入力される場合には前記渋滞データの更新を行い、それ以外の場合には記憶した前回の渋滞データによる数値を継続して表示するようにした渋滞情報表示方法である。
請求項(抜粋):
車両検知センサからの渋滞データを基に渋滞長を数値にて表示するようにした渋滞情報表示方法において、入力した渋滞データを記憶して道路情報表示板において表示を行うと共に、次の所定時間後における渋滞データとの比較を行い、渋滞データの変化量が特定範囲内あるいは特定範囲外の渋滞データが繰り返し入力される場合には前記渋滞データの更新を行い、それ以外の場合には記憶した前回の渋滞データによる数値を継続して表示するようにしたことを特徴とする渋滞情報表示方法。
IPC (2件):
G08G 1/01 ,  G06F 17/60
FI (2件):
G08G 1/01 E ,  G06F 15/21 C
Fターム (8件):
5B049AA02 ,  5B049CC02 ,  5B049CC40 ,  5B049DD00 ,  5B049FF01 ,  5H180AA01 ,  5H180DD04 ,  5H180JJ06
引用特許:
審査官引用 (4件)
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