特許
J-GLOBAL ID:200903082047372072
ユニットカ-テンウォ-ルの目地ばらつき防止構造
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-053632
公開番号(公開出願番号):特開平8-218526
出願日: 1995年02月17日
公開日(公表日): 1996年08月27日
要約:
【要約】【目的】 ユニットカ-テンウォ-ルに層間変位が生じるとユニット間のパッキンにかかる負荷及び変形量にばらつきを生じ、部分的にシ-ル性能の保持が困難になり、場合によってはシ-ル切れを生じる。本発明はユニット間のパッキンにかかる荷重及び変形量を均一にするものである。【構成】 隣接ユニットの互いに接合される縦枠8のそれぞれの空間内に同じレベルで嵌め込まれた衝合部材18を含み、それらの縦枠の衝合部材は互いに接触しており、該衝合部材相互の衝合により或るユニットの動きは隣接のユニットに伝えられ、共に変位することにより、目地にばらつきを生じるのを防ぐ。
請求項(抜粋):
嵌合方式で組立てられるユニット型のカ-テンウォ-ルであって、各ユニットはフロアからフロアまでの大きさで構成され且つ各ユニットに取付けられたブラケットによりフロアのスラブに上吊りで固定されるユニットカ-テンウォ-ルにおいて、隣接ユニットの互いに接合される縦枠のそれぞれの空間内にほぼ同じレベルで嵌め込まれた衝合部材を含み、互いに接合される前記縦枠の前記衝合部材はユニットの動きを隣接のユニットに伝え得るように互いに概ね接触していることを特徴とするユニットカ-テンウォ-ルの目地ばらつき防止構造。
引用特許:
審査官引用 (1件)
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外壁の構築方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-215575
出願人:郭茂林
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