特許
J-GLOBAL ID:200903082056010230
電子部品用コネクタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三浦 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-279938
公開番号(公開出願番号):特開2001-102116
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【目的】 半田付けを要することなく、基板上の端子と電子部品の端子とを容易に接続し組立ることができる電子部品用コネクタを得る。【構成】 基板と電子部品との間に位置する絶縁材料製のコンタクト基体のエッジ部に、コンタクト装着部を形成し、コンタクトには、基板上の端子と電子部品の端子とに接触する一対の弾性接触脚を設ける。この一対の弾性接触脚の中間部を、コンタクトの自由状態で一対の弾性接触脚の一方を押圧変位させたとき他方が中間部を中心に揺動して移動する態様で、該コンタクト装着部に支持させ、このコンタクトの一対の弾性接触脚を、基板上の端子と電子部品の端子によって押圧変位させることで、半田付けすることなく、該両端子に導通させる電子部品用コネクタ。
請求項(抜粋):
基板上の端子と電子部品の端子とを接続するコネクタであって、基板と電子部品との間に位置する絶縁材料製のコンタクト基体と;このコンタクト基体のエッジ部に形成されたコンタクト装着部と;上記基板上の端子と電子部品の端子とに接触する一対の弾性接触脚を有し、該一対の弾性接触脚の中間部が、上記コンタクト基体のコンタクト装着部に支持される導電材料製のコンタクトと;を有し、上記コンタクトは、コンタクトの自由状態で一対の弾性接触脚の一方を押圧変位させたとき他方が一対の弾性接触脚の中間部を中心に揺動して移動する態様で、該コンタクト装着部に支持されており、このコンタクトの一対の弾性接触脚は、基板上の端子と電子部品の端子によって押圧変位され、半田付けされることなく、該両端子に導通することを特徴とする電子部品用コネクタ。
IPC (3件):
H01R 12/22
, H01R 31/06
, H04R 1/02 108
FI (3件):
H01R 31/06 R
, H04R 1/02 108
, H01R 23/68 N
Fターム (21件):
5D017BC14
, 5E023AA02
, 5E023AA04
, 5E023AA16
, 5E023AA26
, 5E023BB16
, 5E023BB22
, 5E023BB28
, 5E023CC02
, 5E023CC23
, 5E023DD26
, 5E023DD28
, 5E023EE10
, 5E023EE16
, 5E023EE19
, 5E023FF07
, 5E023GG01
, 5E023GG09
, 5E023HH08
, 5E023HH16
, 5E023HH18
引用特許:
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