特許
J-GLOBAL ID:200903082069483676

置換ピペリジンエポキシドの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津国 肇 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-226173
公開番号(公開出願番号):特開2000-063383
出願日: 1999年08月10日
公開日(公表日): 2000年02月29日
要約:
【要約】【課題】 レニンインヒビターの合成に効率的に使用することができる化合物を提供する。【解決手段】 式(1)の化合物又はその塩の製造方法であって、a)式(2)の化合物又はその塩をエポキシ化する工程;及びb)所望によりこれに続いて目的の立体異性体を単離する工程を含む方法。【化17】〔式中、Aは、アリーレン;R1は、-C*R3R4R5;R2は、-O-アルキルなど;R3は、水素;R4は、アリール;R5は、アルキルなどである〕
請求項(抜粋):
式(1):【化1】で示される化合物又はその塩の製造方法であって、a)式(2):【化2】〔式中、Aは、アリーレンであり;R1は、-C*R3R4R5であり;R2は、-O-アルキル、-O-シクロアルキル、-O-アルケニル、-O-アリール、-O-アラルキル、-O-アラルコキシアルキル、-O-アルキルスルホニル、-O-アリールスルホニル、塩素、臭素又はヨウ素であり;R3は、水素であり;R4は、アリールであり;R5は、アルキル、シクロアルキル、アリール、アルコキシアルキル又はヒドロキシアルキルであり;そしてC*は、不斉炭素原子である〕で示される化合物又はその塩をエポキシ化する工程;及びb)所望により、さらに、目的の立体異性体を単離する工程、を含む方法。
IPC (4件):
C07D491/044 ,  C07D211/52 ,  C07D211/74 ,  C07M 7:00
FI (3件):
C07D491/044 ,  C07D211/52 ,  C07D211/74
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る