特許
J-GLOBAL ID:200903082090964072
作業車の走行変速構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-262042
公開番号(公開出願番号):特開2001-082597
出願日: 1999年09月16日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 走行用の無段変速装置を備えた作業車の走行変速構造において、無段変速装置を所望の変速位置に保持可能な保持機構を備えた機種と、保持機構を備えない機種とを生産する場合に、作業車の生産性を向上させる。【解決手段】 変速ペダル13及び無段変速装置7を第1連係機構16を介して連係する。所望の変速位置に保持可能な保持機構、保持機構を操作する変速レバー26、保持機構及び変速ペダル13を機械的に連係する第2連係機構34,36を備えて、変速レバー26を操作することにより保持機構及び第2連係機構34,36を介して、変速ペダル13を所望の変速位置に操作及び保持可能に構成する。
請求項(抜粋):
走行用の無段変速装置を備えて、変速ペダル及び前記無段変速装置を第1連係機構を介して連係し、前記変速ペダルを踏み操作することにより前記第1連係機構を介して、前記無段変速装置を変速操作自在に構成すると共に、所望の変速位置に保持可能な保持機構と、前記保持機構を操作する変速レバーと、前記保持機構及び前記変速ペダルを機械的に連係する第2連係機構とを備えて、前記変速レバーを操作することにより前記保持機構及び第2連係機構を介して、前記変速ペダルを所望の変速位置に操作及び保持可能に構成してある作業車の走行変速構造。
IPC (3件):
F16H 61/26
, B60K 20/02
, F16H 61/42
FI (3件):
F16H 61/26
, B60K 20/02 A
, F16H 61/42 H
Fターム (19件):
3D040AA01
, 3D040AB04
, 3D040AC27
, 3D040AC49
, 3D040AC50
, 3D040AC73
, 3D040AD02
, 3J053FC01
, 3J067AA01
, 3J067AA11
, 3J067AB01
, 3J067AC22
, 3J067AC42
, 3J067AC53
, 3J067BA04
, 3J067BB03
, 3J067FA22
, 3J067GA12
, 3J067GA14
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特開昭63-269732
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作業車の走行変速構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-242300
出願人:株式会社クボタ
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作業車の走行変速構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-204072
出願人:株式会社クボタ
審査官引用 (3件)
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特開昭63-269732
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作業車の走行変速構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-242300
出願人:株式会社クボタ
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作業車の走行変速構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-204072
出願人:株式会社クボタ
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