特許
J-GLOBAL ID:200903082128515099

表面装飾を備えた構成部材の製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-273256
公開番号(公開出願番号):特開2000-102968
出願日: 1999年09月27日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】【課題】 最適な可視面を有する複雑な表面幾何学形状をも製作できる、表面装飾を備えた構成部材の製法を提供することにある。【解決手段】 先行するステップで、所望の表面輪郭を有する面状の成形部材を予め製作し、この際、輪郭を付与する前成形工具(前成形型)及び輪郭を付与する製造工具(製造型)において面状の成形部材を予め製作する。面状の成形部材は輪郭を付与する別個の工具(型)もしくは製造工具の表面に材料をスプレイすることによって予め製作される。表面装飾は背面側をコンパクトな材料及び/又は発泡性の材料でコーティングされ、次いで前成形される。
請求項(抜粋):
特に自動車産業において使用される、表面装飾を備えた構成部材の製法であって、面状の装飾材料が、製造工具内に固定されてプラスチックチューブが押出し成形され、該プラスチックチューブが、所定の長さに達した後で両端面で閉じられて過圧によりブロー成形され、これによりプラスチックチューブが装飾材料に接触して複合構成部材が形成される形式のものにおいて、先行するステップで、所望の表面輪郭を有する面状の成形部材を予め製作することを特徴とする、表面装飾を備えた構成部材の製法。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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